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 フィギュアスケート女子のミキティ(安藤美姫)がジャンプに失敗して4位転落したみたいですね。どうもミキティは本番に弱いみたいです。大阪の某球団も今年秋に「本番に弱い」を露呈してしまいましたが、日本人はどうも「本番に弱い」という言葉が似合う人が多いみたいですね。ヤンキースの松井秀喜なんかもその気配があるし、マリナーズのイチローはその点日本人離れしているように思います。ちなみに私はその点で「典型的な日本人」かも知れません。

 さてさて、雑談はこれぐらいにして、京都/奈良紅葉巡りを続けます。今回は第5回。あと2回です。

前回

談山神社の紅葉

 談山神社(だんざんじんじゃ)は、これもまた有名な紅葉の名所です。今年の秋に北海道へ行ったときに「後藤純男美術館」へ行ったとき、同氏の描いた談山神社の紅葉風景が美しく、それ以来是非行ってみたい場所の1つでした。
 桜井駅からバスに乗って40分。談山神社に着いたときは丁度正午頃でした。この時間になると空は白い雲に覆われていました。山登りと同じく紅葉巡りも午前中が勝負ですね。日が昇り始めて十分明るくなってから空がガスってくるまでの8時~11時頃が一番の見頃だと思います。早起き早起き。
 紅葉の方は綺麗でした。ただ有名どころなので人が多く、撮影場所を確保するのに少し苦労します。空が曇ってきたのも印象を悪くしたのかも知れません。個人的には前回紹介した當麻寺の方が私的には好きです。

談山神社の歴史

 氏神様(って言い方で良いのかな?)は藤原鎌足公。大化の改新で有名な人物で、藤原姓の始まりとされています。蘇我氏から政権を奪うためのクーデター計画を立案したのが、多武峰(とうのみね)の山中で、そのことが談山神社(談合する山の意)の始まりだそうです。今までの寺社に比べると随分歴史の重みが違いますね。談山神社の公式ページでは、あたかも藤原鎌足が正義の味方、蘇我氏が悪者のように書かれています。氏神様を良く書くのは当然のことなのですが、そのような視点は歴史を「つまらなく」します。
 余談ついでにもう1つ。宮脇俊三氏のライフワーク「~史紀行」の1冊、「古代史紀行」には当然のように大化の改新の項が出てきますが、何故か談山神社は無視されています。

談山神社へのアプローチ

 近鉄/JRの桜井駅からバスが出ています。紅葉シーズンは増発されて20~30分に1本ぐらいのペースでバスが出ています。所要時間は約20分。しかしシーズンは道路が混雑する上、談山神社へ向かう道が山道で、しかも大型バスが何台も走っているので渋滞します。私の場合、往路は約40分、復路はほぼ予定通りの20分でした。山道に揺られて40分をバスの中で立ち続けるのは結構辛いものです(私は座っていましたけど(^^)。
 車の場合はやはり桜井駅付近から県道を南下するのが宜しいかと思います。バスと同じ道なので渋滞します。駐車場は結構広かったと思いますが、観光客が集中したらどうなるかはわかりません。


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