(写真1)DAK The Desert(GJ.51)
(写真2)スターリングラード戦役(GJ.60)
(写真3)機動戦士ガン○ム、決戦!ア・バ○ア・クー(サイバーボード版)
(写真2)スターリングラード戦役(GJ.60)
(写真3)機動戦士ガン○ム、決戦!ア・バ○ア・クー(サイバーボード版)
昨日は久しぶりに訪問者が3桁に達しました。旅ネタだから受けたのか、あるいはその他の要因かわかりませんが、沢山の方に見ていただけるというのは素敵なことです。(でもどうして今日に限って急に・・・?、ちょっと怪しい気がしないでもないですが・・・)
さて、今回はゲームネタ。「今年やり残したゲーム」です。内容は前回からの続きです。
プレイはしたけど来年もプレイしたい
DAK the Desert (旧GJ.51)
このブログを立ち上げた頃にプレイしていたゲームです。このブログにも少し取り上げたこともあります。まだブログの書き方に不慣れなので(今でも大して変わっていませんが)、記事が下手糞ですねえ(汗)。ゲーム自体には罪はありません。プレイ時間3時間程度で北アフリカ戦役をプレイできます。ルールを読んだときには「枢軸軍必勝のクソゲー」という印象を持っていたのですが、プレイしてみると両軍の特性が上手く表現されている佳作でした。コンポーネントが貧弱なのが少し難点ですが、それを補って余りあるゲームです。旧GJのゲームの中では再販を望みたいゲームの1つです。Decision in France (CMJ.48)
このゲームもブログで何度か取り上げました。比較的詳細なルールで1944年西部戦線初期を扱います。キャンペーンをプレイすると丸1日ではとても足りませんが、それでも1度はキャンペーンをプレイしてみたい。そんな印象を抱かせるゲームです。スターリングラード戦役 (旧GJ.60)
私の対戦相手が「スターリングラード戦○○○」であることは既に触れましたが、そんな彼に合わせるために(というのは嘘ですが)プレイしたゲームです。このゲームの凄い所は、「独軍は史実通りの突破を成し遂げようとすると独軍プレイヤーにかなりの熟練を要求する」というところでしょう。従来の独ソ戦ゲーム(例えば「電撃戦1941(CMJ.7)」等)は、「独軍はヘボでも良いが、赤軍がヘボだと簡単に大突破されてしまう。だから赤軍は神業的な防御手腕が要求される」というものでした。私はこのようなコンセプトが嫌いで(だって1941-1942年の赤軍でどうして神業的な防御手腕が必要なの?)、それが私を独ソ戦から遠ざける1因となっていました。その点このゲームは独軍側に熟練を要求するスタイルになっているので、その点をまず評価したいです。ただ独軍が本当にヘボだと初期の段階で進撃がストップしてしまう(私が独軍を担当した時に1度やられてしまいました(^^;)ので、独軍側は事前にある程度作戦研究をしておく必要があると思います。機会があれば再戦したいゲームの1つですが、「激マン」が先になりそうです。5th Fleet (VG)
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このブログでも取り上げました。1990年頃のインド洋を舞台に米ソの艦隊同士が激突する仮想戦ゲームです。キャンペーンをプレイしたいという気持ちがないでもないですが、多分そんな機会はないでしょう(笑)。それよりはシナリオプレイです。計9本のショートシナリオはなかなか面白そうなものが多いので、適当に選んで遊んでみたいです。
このブログでも取り上げました。1990年頃のインド洋を舞台に米ソの艦隊同士が激突する仮想戦ゲームです。キャンペーンをプレイしたいという気持ちがないでもないですが、多分そんな機会はないでしょう(笑)。それよりはシナリオプレイです。計9本のショートシナリオはなかなか面白そうなものが多いので、適当に選んで遊んでみたいです。
ソロモン夜襲戦 (自作)
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このブログで既に何度も紹介しているゲームです。今年中の完成を目指したのですが、残念ながらシナリオ作成に手間取り、完成は来年以降になりそうです。丁度「男たちの大和」が話題になってる折、上手く便乗すれば商売になったかも知れません。まあ私も商売でゲームを作っている訳ではないので、あまり気にはしていませんが・・・。
このブログで既に何度も紹介しているゲームです。今年中の完成を目指したのですが、残念ながらシナリオ作成に手間取り、完成は来年以降になりそうです。丁度「男たちの大和」が話題になってる折、上手く便乗すれば商売になったかも知れません。まあ私も商売でゲームを作っている訳ではないので、あまり気にはしていませんが・・・。
機動戦士ガン○ム、決戦!ア・バ○ア・クー (自作)
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これもこのブログで何度か紹介した自作のガ○ダムゲームです。他のゲームに時間を取られてなかなかプレイする機会がないのですが、時間を見つけてプレイしたい1品です。こちらは既に完成し(最新バージョンは2.0)、某雑誌に投稿したこともあるのですが、版権等の問題により発売は難しいようです。比較的簡単なルールで要塞攻略戦4時間程度でプレイでき、かつガン○ムの雰囲気を味わえるということで、私自身はお気に入りゲームの1つです。難点はチット引きの良し悪しによって展開が大きく左右されることでしょうか。
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これもこのブログで何度か紹介した自作のガ○ダムゲームです。他のゲームに時間を取られてなかなかプレイする機会がないのですが、時間を見つけてプレイしたい1品です。こちらは既に完成し(最新バージョンは2.0)、某雑誌に投稿したこともあるのですが、版権等の問題により発売は難しいようです。比較的簡単なルールで要塞攻略戦4時間程度でプレイでき、かつガン○ムの雰囲気を味わえるということで、私自身はお気に入りゲームの1つです。難点はチット引きの良し悪しによって展開が大きく左右されることでしょうか。
未購入だけれども興味がある
関ヶ原強襲(GJ.17)
私は司馬遼太郎のファンです。司馬史観については最近色々と言われてることが多く、それらの主張に頷ける点も多いのですが、彼が一流の小説家であったことを否定できる人もまた少ないでしょう。そんな彼の作品の中で、「関ヶ原」は「城塞」と並んで私のお気に入りの1つです。そんな私ですから、関ヶ原戦のゲームには少なからず興味があります。ツクダの「激闘!関ヶ原」「戦国の一番長い日」、GJの「戦略級関ヶ原」等です。今の所一番のお気に入りは「戦略級関ヶ原」ですが、戦術級がなくて寂しい思いをしていました。ツクダの「激関」は良いゲームなのですが、勝利条件の設定や大名の寝返りルール等で絞込みの甘い所があり、その点が不満でした。今回の「関ヶ原強襲」は、宣伝文句から見ると比較的短時間でプレイできるゲームのようです。また寝返りルールも固定のため「歴史的な展開」(「激関」では勝利に貪欲になると歴史的展開からは外れる傾向があった)も期待できそうです。「簡単すぎてつまらない」、というのが少し懸念されますが、それは購入してからの楽しみにとっておきます。東部戦線 (Command Best)
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実は姉妹編の「装甲擲弾兵」は持っていて(EP版)、少しソロプレイをしたこともあります。旧レックの「枢軸軍バンザイ」的なユニット・レーティングが受け付けなかったので(だから「日本機動部隊」もプレイしません)、お蔵入りになっています。傑作の誉れ高いシリーズなのでこだわりを捨てれば楽しめるのかも知れません。旧赤軍には殆ど思い入れがないので、仮に「枢軸軍バンザイ」的なユニット・レーティングであっても、まあ気にならないかもしれません。
実は姉妹編の「装甲擲弾兵」は持っていて(EP版)、少しソロプレイをしたこともあります。旧レックの「枢軸軍バンザイ」的なユニット・レーティングが受け付けなかったので(だから「日本機動部隊」もプレイしません)、お蔵入りになっています。傑作の誉れ高いシリーズなのでこだわりを捨てれば楽しめるのかも知れません。旧赤軍には殆ど思い入れがないので、仮に「枢軸軍バンザイ」的なユニット・レーティングであっても、まあ気にならないかもしれません。
ATS :Basic Game2 Streets of Stalingrad (CMJ.66)
これは今の所未入手ですが、多分近日中に購入するでしょう。「アドバンスド・トブルク」も未だマスターしていない状態なのですが、スターリングラード戦での精密戦術戦闘はやはり興味があります。Steel Panther
電脳ゲームです。20世紀末期に発売されたゲームですが、そのコンセプトは未だに色褪せていません。1ユニット=1両、1個分隊。自分で部隊を編成し、その部隊を率いてWW2の東西両戦線を戦い抜くキャンペーンもあります。今でも入手可能という情報を入手したので(何か変な日本語)、これも「機会を見つけて」プレイしたいですね。レジェンド・ビギンズ (Command Best)
このゲームは迷いました。「書泉」のゲームコーナーにこのゲームが並んでいるのを見て一瞬「欲しいな」と思いましたが、「いや待て、こんなゲーム買ってもいつプレイするんだ?、ちゃんと考えろ」という心の呟きがあり、購入を断念しました。鬼才シモニッチの作品ということで興味はあるのですが、他にもやりたいゲームが沢山あるし、北アフリカなら「DAK The Desert」(GJ)という傑作もあるので、今回購入は断念しました。DownTown (GMT)
CMJ.58で紹介されていた空中戦ゲームです。ベトナム戦争を扱ったゲームなのですが、空中戦モノにしては珍しく架空の地図ではなくて実際の地図(ハノイ周辺)を使用するみたいです。1ターン1分、1ヘクス2.5マイルというスケールも珍しいので入手したいと思っています。この手のゲームは仮にプレイする機会がなくても、資料として価値のある場合が多いので、入手して損はありません。そういえば"The Speed of Heat(COA)"(1950年代-60年代を舞台とした精密空中戦ゲーム)もプレイする機会は1度もなかったのですが(笑)、資料としては大いに活用しました。
とまあ、色々書きました。色々書いてみると、「こりゃ10年あってもプレイできんわ」と感じてしまいました(笑)。来年はちゃんとプライオリティをつけて、1つ1つプレイしていかなくてはいけませんね(笑)。では
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