



(写真1)会津若松行き快速「ばんだい」号、郡山駅にて
(写真2)仙台の牛タン
(写真3)函館駅に到着した特急「白鳥」
(写真4)夜の函館
(写真2)仙台の牛タン
(写真3)函館駅に到着した特急「白鳥」
(写真4)夜の函館
前号までのあらすじ
先日、北海道旅行へ行ってきました。今回は時間に余裕があったので往路は列車を利用することにしました。神奈川から北海道の旭川まで片道1泊2日。新幹線を使えばなんとかギリギリで1日で辿り着けるのですが、そこまでムリをしてもつまらないし、折角だからノンビリと鉄道旅行を楽しんでみよう、ということで列車を使うことにしました。鉄道で行く北海道-1日目
東京-仙台:鈍行列車の旅
朝7時前に家を出て、駅から湘南新宿ライン宇都宮行きに乗る。宇都宮まではグリーン車に乗ることにした。グリーン料金は\750。乗車時間約3時間を優雅な気持ちで過ごせるのだから、グリーン料金\750は費用対効果の面で悪くない選択だと思う。10時少し前に宇都宮到着。さすがに宇都宮駅は寒い。次の黒磯行きは1012発。4両編成のロングシート車である。宇都宮を出るころは車内はそこそこ混んでいたが、黒磯に着くころはガラガラになった。
黒磯で接続する郡山行きに乗り換える。こちらは4両編成のクロスシート車。最近ではローカル線でもロングシート車が多くなってきて旅情がどんどん失われているが(<-旅人の身勝手な解釈)、こういったクロスシートやボックスシート車に出会えると嬉しくなる(<-旅人の身勝手な解釈)。早速窓際に陣取る。黒磯を出ると少しづつ積雪が見え始めましたが、まだまだ本格的な積雪には程遠い状態である。先日見た関ヶ原の方がよっぽど「雪国」っぽかった。最初はガラガラだった車内も新白河付近から混雑し始め、郡山に着く頃には立客がかなりいた。
郡山で下車。軽く昼食を取る。次の福島行きは1340発。ホームで待つ間、駅の写真を撮る。会津若松方面へ向かう快速「ばんだい」号はかなり雪を被っていた。ここ郡山では雪が殆どない状態だったが、山1つ越えた会津盆地はかなりの積雪があるやうだ。会津の雪も見てみたいな。そんな風に思う。
福島行きに乗って1時間ほどで福島到着。福島からは臨時快速「仙台光のページェント号」に乗り換える。この臨時快速は昔の夜行列車を流用しているようである。「月光」型というのだろうか?。こういう珍しい列車に乗車できるのは少し得した気分になる。車窓風景を楽しみにしたが、福島-仙台間には見るべきほどの車窓風景はない。結局車内での時間の大半は読書に費やした。
仙台市内にて
1540過ぎに仙台着。仙台の街はどんよりと曇り、少し雪も降ってきた。仙台の街を少しぶらつく。本屋で文庫本を探す。角川ホラーの面白そうなのがあったので1冊買った。それから駅に戻って駅の本屋で立ち読み。ふと見ると「1リットルの涙」の原作本(2冊)が置いてあった。これは「買い」と思って買ってしまった。おかげで仙台にて3冊も文庫本を買う羽目になってしまった。ちょっと買いすぎである。仙台駅3Fの牛タン通りで夕食を取る。牛・豚カルビ定食というのを食べる。旨かった。仙台=牛タン、というのもややマンネリ化したパターンだが、仙台の牛タンはやはり旨い。仙台の寿司も悪くない(仙台駅の3Fには「寿司屋通り」もある)が、やはり仙台では牛タンだろう。寿司は明日の北海道まで我慢しよう。
仙台-函館-特急乗り継ぎ
仙台駅に戻る。駅のホームから外を見ると、いつの間にかかなり強い雪が降り始めていた。1738発の「はやて25号」を待つ。「はやて」は予定よりも7分遅れて発車した。車内はかなり混んでいた。八戸には9分遅れで到着。接続の特急「スーパー白鳥25号/函館行き」に乗り換える。「スーパー白鳥」は5分遅れで八戸を出発。特急の車内はかなり混んでいたが、野辺地で客の過半数が下車し、青森で大半が下車した。青森から函館まではガラガラ状態であった。新幹線の八戸延伸によって北海道への接続はかなり便利にはなったが、鉄路で東京方面から北海道を目指す人はまだまだ少数派なのだろう。飛行機の便利さを考えれば当然である。外を見ると青森駅は相当な積雪量がある。福島・仙台等では積雪は殆どなかったが、それより北ではやはり相当量の降雪があったのだろう。青函トンネルを抜けて北海道に上陸したのは21時過ぎ。函館には22時頃到着した。雪のため若干遅れが出たようだが、ほぼ定刻通りに着けたのは立派である。2年ぶりに降り立つ函館の町は、予想したほど寒くはなかった。
今日の行程(遅延分除く)
-->宇都宮0957/1012-->黒磯1111/1120-->郡山1237郡山1340-->福島1427/1440-(快速)->仙台1543
仙台1738-(はやて25)->八戸1855/1902-(白鳥25)->函館2154
次回
コメント