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 (写真1)大和vsアイオワ:セットアップの状況。わにみさんの初期配置は、日本軍の頭を押さえる概ね正統的なものでした。
 (写真2)第4ターン終了時:2手に分かれた米艦隊の「判断ミス」にほくそ笑む日本軍だったが・・・・
 (写真3)第6ターン終了時:米戦艦「アイオワ」が「大和」「武蔵」の眼前を通り過ぎる。その時「アイオワ」の放った40センチ砲弾が「大和」の司令塔を爆破していた、

ソロモン夜襲戦
先日大阪のミドルアースの例会にお邪魔させていただきました。
今回私は好敵手わにみさんと対戦。「ソロモン夜襲戦」を2回。「ガンダム」を1回プレイしました。

大和vsアイオワ

 まずは定番ということでソロモン夜襲戦大和vsアイオワ」シナリオをプレイしました。ダイス判定の結果、私=日本軍、わにみさん=米軍です。

 セットアップ:日本軍はシナリオで決まっています。米軍はある程度自由配置が可能。わにみさんは、新鋭戦艦2隻をスタックさせて日本軍の頭を押さえる方針。概ね正統的なものといえるでしょう。
 第1ターン:米戦艦2隻は初期速度のまま直進。日本艦隊も速度はそのままだが、取り舵60度で艦首を敵艦に向けます。距離33キロ(22ヘクス)で米艦隊の砲火が先に火を噴きますが、この距離では当然のことながら命中弾はありません。
 第2ターン:「ニュージャージ」の砲火が「武蔵」を捉えて命中弾を与えますが、「武蔵」の強靭な装甲がそれを跳ね返して無傷。
 第3ターン:米軍は「アイオワ」を分離し真っ直ぐ日本艦隊に向けてきます。「兵力の分散」「近距離砲撃戦」「46サンチ砲の威力」。そんな言葉が私の脳裏を過ぎります。千載一遇の好機。米軍指揮官の判断ミス?に、内心ほくそ笑む私なのでした。
 第4ターン:両者の距離は今や2万メートル前後まで迫り、両者の砲火は正確さを増してきます。しかし命中弾はありません。
 第5ターン:「アイオワ」はなおも接近し、遂に彼我の距離は8キロ(5ヘクス)まで近づきました。ここで先手を取った米艦隊の砲火が「大和」「武蔵」を捉えます。「大和」は2発、「武蔵」は5発の命中を食らいました。「大和」は方位盤損傷。「武蔵」は小破状態になります。我が方の砲火もようやく米艦隊を捉えて敵戦艦にそれぞれ1発づつの命中弾を与えますが、砲弾に根性がなかったのか重大損傷には至りません。
 第6ターン:「アイオワ」が「大和」「武蔵」から5キロの至近距離を通り過ぎていきます。そのすれ違い様に「大和」がさらに1発食らいました。その1発は事もあろうに「大和」の司令塔に命中。司令部要員多数を殺傷しました。指揮に混乱を来たした我が艦隊は反撃することもできません。「まるで通り魔のようだったよ」
 第7ターン:「大和」に今度は4発命中。累積損害は29に達して「大和」中破。(少しだけ)混乱から立ち直った日本艦隊は「武蔵」の主砲で「ニュージャージ」を狙うも外れ・・・。
 第8ターン:我が艦隊の後方で反転してきた「アイオワ」が再び砲火を向けてきました。「大和」に3発が命中。損害16で「大和」の累積損害は45に達してしまいました。「大和」大破。この時点で勝利条件を満たした米艦隊の勝利が確定しました。

 プレイ時間:約30分

両軍の損害

戦艦「大和」      被弾10、ダメージ45、大破
戦艦「武蔵」      被弾6 、ダメージ18、小破
戦艦「アイオワ」    被弾1 、ダメージ5、戦闘航行に支障なし
戦艦「ニュージャージ」 被弾1 、ダメージ3、戦闘航行に支障なし

感想

 「大和」でもって「アイオワ」相手に接近戦で負けたのが意外でした。今までこのブログで再三に渡って「アイオワは遠距離戦以外では勝ち目がない」と言い続けていただけに、わにみさんの(ある意味勇敢な)接近戦術は意外でありました。その辺りに精神的な「隙」があったのかも知れません。勝負を決したのは第5ターン。このターン先手を取られて「大和」「武蔵」が共に甚大な被害を被ってしまいました。特に「大和」の方位盤損傷が痛かった。これがなければこのターンの反撃で「アイオワ」に重大損傷を与えられた可能性が高かっただけに悔やまれます。それにしてもイニシアティブの関係から「先手を取れる」と読み、乾坤一擲の接近戦を試みて見事に成功させたわにみさんの手腕には感服するばかりです。今回は完敗を認めざるを得ません。



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