先日、ワニミ様との対戦で大阪へ向かう際、安価に旅行するために「青春18切符」を使いました。「18切符」は鈍行列車と快速列車専用の切符で、当然ながら新幹線には乗れません。従って鈍行、快速だけを使って湘南から大阪まで行くことになります。まあ東海道本線の場合は列車本数が比較的多く、また浜松-米原間や米原-大阪間は新快速といった高速普通列車が多数運転されているので、思ったほどは時間がかかりませんが。
今回は、その途中に寄り道した焼津の町で食べた魚料理の話を少し書こうと思います。
今回は、その途中に寄り道した焼津の町で食べた魚料理の話を少し書こうと思います。
焼津の魚
焼津は静岡から列車で約20分の所にある漁業の町です。マグロ漁業で有名な町なのですが、最近はどうなのでしょうね。駅前には近代的な高層マンションが建ち、この町も確実に変わりつつあることを感じさせてくれます。

町には黒潮温泉というものが出るそうです。駅から歩いて2分ぐらいの場所にそのものズバリ「黒潮温泉」という入浴施設があります。入浴料が\1000とやや高めなのですが、立地条件の便利さを考えれば仕方がないのかも知れません。

駅から歩いて2~3分の所に「黒潮食堂」という名の料理屋があります。魚料理の店なのですが、比較的リーズナブルな値段で魚料理を食べさせてくれるので、私もかつて何度か利用したことがあります。

丁度昼時だったのでランチメニューを注文しました。「黒潮定食」。税込\1890です。刺身、天ぷら、各種惣菜、デザート、味噌汁、ご飯がついてこの値段はかなり嬉しいです。ボリュームも十分。魚の味も悪くありません。

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