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青春18切符で行く冬の北海道

こんにちは。先日、青春18切符を使って北海道まで行ってきました。昨年も似たようなことをしてブログに紹介したように思います(笑)。そういった意味では「二番煎じ」なのですが、今回は少しコースを変えてみました。以下はそのレポートです。

今回のコース

昨年は東京から東北本線経由で函館まで行きました。今回は東京から上越線回りで新潟まで出て、そこから日本海沿岸を北上、秋田から奥羽本線経由で青森、そこからは海峡線で函館へ向かうルートを取りました。

高崎まで

始発の東海道本線に乗る。東京到着は0552。山手線で上野まで出て、上野から高崎線に乗る。高崎までは特に書くことはない。車内で本などを読んでいる間に列車は高崎駅に到着した。

高崎-長岡

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(写真)高崎駅で発車を待つ水上行き

高崎駅に到着したのは朝の0800頃だった。東海道線の始発列車に乗って来たのだが、それでもこの時間が精一杯である。ここから0824発の水上行きに乗る。車内はかなり混んでいて座席はほぼ埋まっていた。時期が時期だけにスキー客、帰省客が多い。水上を駅を出てすぐに寝てしまった。早起きが応えたのかも知れない。目が覚めたのは後閑付近。辺りは薄っすらと雪景色。思いの他雪が薄かったので
「なんだ、こんなものか」
と最初は少し落胆したが、水上が近づくとさすがに雪が深くなってきた。
水上到着は0930頃。次の長岡行きは対面ホームに停車していた。5両編成。発車まで少し時間があったのでトイレを済ませてすっきりした気分で車窓を眺める。

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(写真)雪の中の水上駅

列車は定刻0950に水上を発車する。清水トンネルを抜けて新潟に出ると、そこはまさに「雪国」だった。天候は晴れていたが、雲は多い。完全な青空、とはいかないのが残念なところである。それでも久しぶりに乗る上越線の光景は、私を魅了させた。

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上越線の車窓風景

長岡-新津

長岡に着いたのは1200頃である。駅で時刻表と駅弁を買う。「まいたけ弁当」\950。意外と美味しかった。
1239発の新潟行きに乗る。新潟型電車の5両編成である。車内はガラガラだ。新津まで約1時間。弁当がきいたのか、車内では熟睡していた。この区間は景観的にも特に見るべきものはない。

新津-秋田

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新津には1334着。新津駅はかつてSL時代に交通の要域であった場所である。今では新幹線がここを避けて新潟へ直行してしまったためにやや影の薄くなった感はあるが、それでも信越線、羽越線、磐越西線が交差する交通の要域であり、様々な種類の列車が次々と駅に入ってくる。

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(写真)新津駅の景観

1418発の新発田行に乗る。キハ110系2両編成である。新発田には1450頃到着。ここから村上までは特急「いなほ」に乗ってワープする。青春18切符は鈍行/快速専用なので、特急列車に乗る場合は運賃と特急料金を別に支払わなければならない。合計で\1070であった。少し勿体ないが、ここでワープしておかないと、今日の宿泊地である秋田到着が2300頃になってしまう。宿で少しでもノンビリすることを考えれば、\1070は安いものだ。

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(写真)特急「いなほ85号」。年末年始だけ運転される臨時列車である。列車本数の少ない羽越本線では有難い臨時列車だ。

特急「いなほ」の村上到着は1540頃であった。ここからは1605発の酒田行きに乗る。旧国鉄型の2両編成。こういう車両は何故か嬉しい。

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(写真)村上発酒田行きの鈍行829D

走り始めてしばらくすると左手に日本海が見えてきた。はるか西方に夕日が沈もうとしている。綺麗な光景である。

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(写真)日本海に沈む夕日

酒田には1830頃に到着。辺りはもう真っ暗である。小腹が空いたので駅の売店で「じゃがりこ」を買う。次の秋田行きは1856発車である。秋田までは約2時間。今日最後の長丁場である。「じゃがりこ」のおかげで少し眠たくなった。寝た。気が着いたら列車はもう秋田駅に近づいていた。
秋田駅到着は2040である。駅を出て、今夜の宿へ足を向けた。