
かつて青森県といえば私鉄王国でした。
弘前市を中心に路線を広げる弘南鉄道は、大鰐線、黒石線、弘南線という3路線を持ち、他にも五所川原と津軽中里を結ぶ津軽鉄道、三沢と十和田を結ぶ十和田観光電鉄、野辺地と七戸を結ぶ南部縦貫鉄道、そうそう下北駅と大畑駅を結ぶ下北交通大畑線なんて言うのもありましたっけ。他の東北6県に比べると、青森における私鉄網の充実ぶりは目を見張ります。
今では下北交通大畑線、南部縦貫鉄道は廃線によって姿を消し、弘南鉄道黒石線も1998年に廃止されましたが、それでも青森県における私鉄網は未だ健在です。
弘前市を中心に路線を広げる弘南鉄道は、大鰐線、黒石線、弘南線という3路線を持ち、他にも五所川原と津軽中里を結ぶ津軽鉄道、三沢と十和田を結ぶ十和田観光電鉄、野辺地と七戸を結ぶ南部縦貫鉄道、そうそう下北駅と大畑駅を結ぶ下北交通大畑線なんて言うのもありましたっけ。他の東北6県に比べると、青森における私鉄網の充実ぶりは目を見張ります。
今では下北交通大畑線、南部縦貫鉄道は廃線によって姿を消し、弘南鉄道黒石線も1998年に廃止されましたが、それでも青森県における私鉄網は未だ健在です。
今回紹介するのは、弘南鉄道大鰐線。弘前と大鰐温泉を結ぶ全長13.9kmの短い路線です。途中駅が12箇所。所要時間は約30分です。
JRと平行して走っているので、我々のような「鉄」にとっては便利ですが(盲腸線の場合乗りに行くだけで往復料金が必要)、地元の人にとってはどうなんでしょうか?。JRの方がスピードも速いし、運賃も安い。わざわざ弘南鉄道を使う人は、駅の近くに家や学校、職場等がある人だけでしょう。
JRと平行して走っているので、我々のような「鉄」にとっては便利ですが(盲腸線の場合乗りに行くだけで往復料金が必要)、地元の人にとってはどうなんでしょうか?。JRの方がスピードも速いし、運賃も安い。わざわざ弘南鉄道を使う人は、駅の近くに家や学校、職場等がある人だけでしょう。
弘南鉄道の弘前中央駅は、JRの弘前駅からは少し離れた場所にあります。「弘前中央」というからには繁華街の近くにありそうなものなのでが、さてさてこの弘前中央駅は、商店街から少し外れた場所にありました。ぼんやりしていると見落としそうな看板をみつけて、その指示に従って降りていくと、そこが弘前中央駅です。

弘前中央駅への看板

弘前中央駅。一見するとスーパーか何かに見えます。
列車は45分に1本程度のペースで発車しています。ローカル私鉄にしてはそこそこ運転頻度が高いと言えますが、それでも都会人から見れば随分ノンビリした間隔です。
弘前中央駅を発車した列車は、桜の咲く市街地を抜けるとリンゴ畑の中を走ります。天気が良ければ岩木山が綺麗に見えるはず。しかしその日は残念ながら生憎の雨。岩木山の姿は見えません。
30分ほどで終点の大鰐温泉駅に着きます。大鰐温泉駅も雨。温泉めぐりも良いけれど、この雨ではねえ・・・・。

大鰐温泉駅に着いた列車。かつては東急東横線で走っていた車両らしい。
コメント