もりつち工廠第2弾、軽巡「五十鈴」が完成しました。
軽巡「五十鈴」。 5500t型軽巡洋艦の第2弾「長良」型軽巡の1艦として1923年(大正12年)に竣工した「五十鈴」は、太平洋戦争時には既に旧式化していた。そこで1943年12月の被爆損傷を機に防空軽巡へと改造された。従来の主砲をすべて撤去。代わって3基の12.7cm連装高角砲と38門の25mm機関砲、さらには爆雷投射機等も装備し、対空、対潜兵装を強化した護衛用の巡洋艦に生まれ変わった。1944年9月に改装を完了した「五十鈴」は、聯合艦隊の護衛部隊である第31戦隊に所属。レイテ沖海戦に参加して九死に一生を得た。1944年11月19日には米潜「ヘイク」の雷撃により魚雷1本を食らいながらも生還した「五十鈴」であったが、1945年の4月7日、歴戦の「五十鈴」は東シナ海で米潜「ゲラビン」の雷撃により沈没した。
とまあ、こんなありきたりな解説は置いておいて・・・・。
今回は前回「阿賀野」よりも短時間で仕上げることができました。全作業時間は4時間ほどです。出来具合は・・・・、まあ笑ってやって下さい。なんせ「戦時急造艦」ですから・・・・。
でも楽しかったです。パソコンの前で面倒な作業(例えば英文和訳等)をしている時、「ちょっと疲れたな」と思ってプラモデル作りに「現実逃避」すると、なんだかすっきりします。プラモデル作りがこんなに楽しい趣味だなんて・・・・、今まで気がつきませんでした(イライラすることも多いですけど)。
今回は前回「阿賀野」よりも短時間で仕上げることができました。全作業時間は4時間ほどです。出来具合は・・・・、まあ笑ってやって下さい。なんせ「戦時急造艦」ですから・・・・。
でも楽しかったです。パソコンの前で面倒な作業(例えば英文和訳等)をしている時、「ちょっと疲れたな」と思ってプラモデル作りに「現実逃避」すると、なんだかすっきりします。プラモデル作りがこんなに楽しい趣味だなんて・・・・、今まで気がつきませんでした(イライラすることも多いですけど)。
キットに関して言えば、出来不出来なんて素人の私にわかるはずもありません。ただ25mm単装機銃について取り付け指示が全くなかったのが少し気になる所です(部品は付いていました)。自分で穴あけてつけないといけないのかなあ・・・・?。
さてさて、巡洋艦ばかり作っていても仕方がないので、そろそろ別の艦にも手を出してみたいです。
手始めに駆逐艦。今、手元に「松」があるので、これをまず完成させましょう。それから「秋月」型を1艦、他にも1~2艦ほど欲しいなあ。
脇役ばかり作っているのも何なので、主役のほうも手を入れてみたいところです。「五十鈴」「松」ときたら、その護衛対象は「瑞鶴」とか「瑞鳳」とかになりそうなんですけど、レイテ戦期は迷彩が面倒だという話をこちらで伺いました。そうすると時期は少しズレますけど、マリアナ戦期の「大鳳」や「翔鶴」というのも良いかも。
手始めに駆逐艦。今、手元に「松」があるので、これをまず完成させましょう。それから「秋月」型を1艦、他にも1~2艦ほど欲しいなあ。
脇役ばかり作っているのも何なので、主役のほうも手を入れてみたいところです。「五十鈴」「松」ときたら、その護衛対象は「瑞鶴」とか「瑞鳳」とかになりそうなんですけど、レイテ戦期は迷彩が面倒だという話をこちらで伺いました。そうすると時期は少しズレますけど、マリアナ戦期の「大鳳」や「翔鶴」というのも良いかも。
あ号作戦で「大鳳」を守る「五十鈴」「阿賀野」「秋月」「松」・・・・・
うーん、うそ臭い・・・・。

朝日を浴びて疾走する軽巡「五十鈴」の勇姿。やや傾いた後部マストが「五十鈴」の歴戦を物語っている(嘘)


すれ違う「五十鈴」と「阿賀野」。新旧巡洋艦を比較して

恒例の記念写真。着々と強化されていくもりつち艦隊の陣容
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