先日(といっても随分前ですが)、北海道に行った際、蕎麦屋をハシゴしてきました。
「北海道とそば」という組み合わせに違和感を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし今や北海道は日本で有数のそば産地となっています。そば屋も急激にその数を増やし、今やそばは北海道を代表する名産品の一つとなってきました。
「北海道とそば」という組み合わせに違和感を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし今や北海道は日本で有数のそば産地となっています。そば屋も急激にその数を増やし、今やそばは北海道を代表する名産品の一つとなってきました。
そば処「大雪」
道の駅「鹿内」のすぐ目の前にあります。「冷おろしそば」(\670)を注文しました。麺は太めでやや濃い色をしています。麺の大きさは不揃いですが、味は良かったです。お奨めできるお店です。


「玉置屋」本店
士幌町から国道274号線を西に向かい。しばらく走っていると畑の真ん中に忽然と蕎麦屋が姿を現します。これが「玉置屋」本店です。本店というからには当然支店があるはずで、話によると狩勝峠付近に支店があるそうです。ここの「売り」は十割蕎麦。つなぎを一切使わないそば粉オンリーのそばだそうです。「十割」だから何が良いのか今ひとつピンと来ませんが、蕎麦そのものは確かに旨かったです。
ここでは「冷かもそば」(\750)を注文しました。麺の太さは普通、色はやや黒めです。そばの喉越しが良く、ツルツルと気持ちよく食べることができました。
ここは午前11時から午後2時30分までの昼間のみの営業です。試食に行かれる方は、そのあたりもご注意ください。




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