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先日、大型連休を利用して信州の春を撮りに行きました。
残雪の残る山々、山間部で咲き誇る桜の花々、さらに各地で可憐な姿を見せる花々達。それ以外にも温泉あり、グルメあり。春の信州は魅力に満ちています。

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立屋の桜/番所の桜

[道の駅で少し時間を取ってしまいましたが]、本命は今回紹介する「立屋の桜/番所の桜」です。
白馬方面からオリンピック街道を東へ向けて車を走らせ、「立屋の桜」という看板が見えてきたら看板の指示する方向へ車を走らせます。山道を登っていくと右手に北アルプスの雄大な景観が見えてきます。
山道を登ること約10分で立屋展望広場に到着。ここに車を停めて、歩いて1分で「番所の桜」の近くまで行けます。

「番所の桜」は桜としてはかなり有名らしいです。丁度日曜日だったので大勢のカメラマンが訪れていました。ピンク色の濃い古桜、白い色の鮮やかな若桜、近くの田園風景と遠くに見える北アルプス(後立山連峰)の山々。被写体としては非常に魅力に富んでいます。

当日は晴天でしたが、アルプスの山々に雲がかかっていて、それだけが残念でした。次回に期待したいです。

つづく

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