この作品については、既に各種ゲーム誌で何度も紹介されているので詳しい解説は不要でしょう。
一応簡単に述べておくと、「BARBAROSSA」シリーズという一連の作品は、1941年から始まる独ソ戦を、1ターン2日、1ヘクス5マイル、1ユニット連隊~師団の規模で再現します。同じシリーズの作品は今まで5作品が出版され、この「KIEV to ROSTOV」は5作品目になります。
一応簡単に述べておくと、「BARBAROSSA」シリーズという一連の作品は、1941年から始まる独ソ戦を、1ターン2日、1ヘクス5マイル、1ユニット連隊~師団の規模で再現します。同じシリーズの作品は今まで5作品が出版され、この「KIEV to ROSTOV」は5作品目になります。
箱を開けてまず驚くのは、中に含まれている紙類の数です。マップは計4枚。全てを広げると、左上にキエフ、右下にロストフが位置し、ハリコフ、スターリノ、ザボロジェといった要域が含まれています。
マップ以外にも各種ペーパーが10枚以上。最初に並べた時は混乱しました。
マップ以外にも各種ペーパーが10枚以上。最初に並べた時は混乱しました。
ユニットシートは4枚で、計1000個以上のユニットが含まれています。歩兵部隊が師団規模、その他は大隊~連隊規模です。
シナリオは計7本。うち2本は練習用。マップ1枚のシナリオが2本、マップ3枚のシナリオが2本、そしてキャンペーンシナリオが1本です。キャンペーンはとにかくとしても、マップ1枚のシナリオぐらいはプレイしたいですね。








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