ソロモン夜襲戦の話は別の機会に紹介させて頂くことにして、今回プレイした他のゲームについて紹介します。
そのゲームは「Twilight Struggle」(GMT)。冷戦時代の米ソ対決を扱うゲームです。私もこのゲームは以前からプレイしたいと思っていたので、今回思わぬ形でプレイできたのは望外の喜びでした。お相手頂いた田村さん、どうもありがとうございました。
初プレイということで有利と言われているソ連側を担当したのですが、序盤から田村さん率いる西側陣営に翻弄され続けました。ヘッドラインで有利なカードを出したと思ったら、無効化されるカードによって使えなくなる。インド、パキスタンを同時制圧せんと「影響力低下」を仕掛けたら、ダイスで1を出して逆にこちらの影響力を失う始末。朝鮮戦争も効き目なし、中東は真っ青。アフリカで政権を広げたと思ったら、CIAが糸を引くクーデターで政権が次々と転覆させられてしまう。この世の憂さを晴らさんとせめて宇宙開発に活路を見出そうとしても、今度はスプートニクもボストークもソユーズも、発射台でボンボンと爆発する始末。いやー、駄目な時は何をやっても駄目なものです。
最後はチェルノブイリが爆発したり、アフガンの泥沼に足を取られたりしてサドンデス負け。まったく良い所なしでした。
最後はチェルノブイリが爆発したり、アフガンの泥沼に足を取られたりしてサドンデス負け。まったく良い所なしでした。
とまあ、こんな感じでしたが、ご一緒させて頂いた皆さんにはとても良くして頂き、大変楽しい一時を過ごすことができました。
みなさん、ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
またよろしくお願いします。
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