主題のゲームを三連休最終日にプレイすることになり、準備を進めています。
VASSALでとりあえず第7ターンまでプレイしてみて、大体の感じがつかめました。
シモニッチ氏の作品ということで、細かいルール(断固とした防御、部隊評価、装甲列車、アゾフ小艦隊等)が多いのですが、ゲームの流れそのものはシンプルで掴みやすいです。
比較するなら、例えば「激闘!マンシュタイン軍集団」の方がルール自体は簡単なのですが、まともなゲーム展開にするにはそれなりに熟練を要求するのに対し、本作はその種の「癖」がないのでとっつきやすいと言えるでしょう。
VASSALでとりあえず第7ターンまでプレイしてみて、大体の感じがつかめました。
シモニッチ氏の作品ということで、細かいルール(断固とした防御、部隊評価、装甲列車、アゾフ小艦隊等)が多いのですが、ゲームの流れそのものはシンプルで掴みやすいです。
比較するなら、例えば「激闘!マンシュタイン軍集団」の方がルール自体は簡単なのですが、まともなゲーム展開にするにはそれなりに熟練を要求するのに対し、本作はその種の「癖」がないのでとっつきやすいと言えるでしょう。
第7ターン終了時にドイツ軍はマイコプ、クラスノドール、タマンを支配し、ノボロシスクは包囲中。VPは合計10点。トーナメントシナリオの勝利条件に当てはめると赤軍の勝ちです。独軍としては、ノボロシスク他1~2箇所を陥落させる必要があるようです。うーん。独軍は難しいなあ。

追伸 ちなみにこのプレイはさらに継続し、第10ターンまでプレイしたのですが、突出してきたドイツ機械化師団3個がまさかの包囲攻撃により補給切れ、壊滅という結果となりました。結果は独軍のサドンデス負けです。

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