わたらせ渓谷鐵道の「1日フリーきっぷ」(\1,800)を使って同鉄道を堪能してきました。
最初に乗った0930桐生発のわたらせ渓谷鐵道間藤行きは満員。休日なのである程度の混雑は予想していたものの、これほどの混雑ぶりは予想を超えていました。始発駅から早くも立客が出る始末です。ローカル私鉄とは思えない繁盛ぶり。いやはや・・・・。
わたらせ渓谷の景観
途中水沼、神戸(ごうと)といった駅で客が少しずつ減り、終点2つ手前の通洞で8割方下車。終点間藤に降りたのは、・・・・、それでも数十名はいました。
終点間藤駅のしだれ桜
ここから徒歩で「足尾鉱山精錬所」に行きましたが、その話については-->こちらを参照して下さい。
間藤駅に戻り1245発の桐生行きに乗り込みます。次に向かったのは花輪駅。なんでも駅近くにある旧花輪小学校で「わたらせ渓谷鐵道今昔物語」というイベントを開催しているとのこと。その間神戸駅に「やまと豚弁当」なる駅弁を電話で予約。駅の停車時間を利用して弁当をゲットしました。
花輪駅には1330頃到着。旧花輪小学校の訪問にについては-->こちらを参照して下さい。
とまあこんな感じでわたらせ渓谷鐵道を堪能しました。全般的に楽しめた鉄旅でしたが、苦言を2つばかり。
一つはとにかく混んでいる。行った時期が悪かったのかもしれませんが、乗る列車乗る列車満員状態。鉄道会社からは嬉しい悲鳴が聞こえてきそうですが、乗る方はねえ・・・。今度はもう少し空いている時期に行きたいです。
もう1点は車両がボロい。最近の3セクは、例えば会津鉄道等はJRも顔負けなくらい綺麗な車両を走らせていたりしますが、この「わた鉄」は酷かった。アテンダントを乗務させるなどしてサービス改善を図っている点は評価しますが、車両のボロさはなんとかなあ・・・。
一つはとにかく混んでいる。行った時期が悪かったのかもしれませんが、乗る列車乗る列車満員状態。鉄道会社からは嬉しい悲鳴が聞こえてきそうですが、乗る方はねえ・・・。今度はもう少し空いている時期に行きたいです。
もう1点は車両がボロい。最近の3セクは、例えば会津鉄道等はJRも顔負けなくらい綺麗な車両を走らせていたりしますが、この「わた鉄」は酷かった。アテンダントを乗務させるなどしてサービス改善を図っている点は評価しますが、車両のボロさはなんとかなあ・・・。
まあいくつか不満はありましたが、全般的には楽しめたので、機会があればまた来たいです。
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