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予土線を降りた後、特急「南風10号」に乗って高知に移動しました。
高知の町は「坂本竜馬」一色があり、バスも市電も建物も皆「竜馬、竜馬」です。市内電車の案内放送に武田鉄也が出てきたのはちと驚き。

高知の中心部にはりまや橋という有名な橋がありますが、そこから100m程離れた場所に郷土料理の店を見つけたので入ってみました。
この店は本来鰻を扱っている店のようで、メニューも鰻(ウナギ)系が中心です。しかし折角高知に来たのに鰹(カツオ)を味わないで帰るのは心苦しい、かといって鰻も捨てがたいし・・・。ということで、鰻と鰹が同時に楽しめる「黒潮定食」(\1930)を注文しました。このメニューは、鰻の蒲焼き、鰹のタタキ、漬物、小鉢、ご飯、吸い物がセットになったものです。

まず鰹を一口。
「旨い」
以前に鹿児島の鰹を紹介したことがありましたが、こちらの方が身が引き締まっていて美味しかったです。
鰻の方も良く火が通っていて及第点以上。美味しかったです。

ランチメニューとしてはやや高いのが難点ですが、鰹と鰻の両方を堪能できたので大満足でした。

お奨め度★★★★