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伊万里駅で松浦鉄道を降り、次に乗ったのがJR筑肥線です。これは伊万里と姪浜の約75kmを結ぶローカル線で、姪浜からは福岡市営地下鉄と直結して福岡空港に至ります。1105発の筑肥線唐津行きは既に停車していました。
JR九州のサービスの良さには定評がありますが、ローカル線に使われている車両についても他のJR線に比べると質が高いと思います。今回乗った黄色いディーゼル。形式名は不明ですが、かつて九大線等で良く見かけた車両です。車内は綺麗で乗り心地の良い車両でした。

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筑肥線の路線図は見ていて面白いものがあります。伊万里から順番に見ていくと、まず伊万里で松浦鉄道が有田方面と佐世保方面に伸びています。次に唐津へ向かう途中の山本という駅で佐賀方面に向かう唐津線が分かれています。唐津から先は実質的に別路線になっていて、唐津~福岡空港は地下鉄で使用している車両と同じ車両を使っています。ちなみに唐津から1つだけ先の西唐津まで唐津線が伸びていたりします。
故宮脇俊三氏の傑作「時刻表二万キロ」の中にも筑肥線に纏わる話がいくつも出てきますが、私が筑肥線に興味を持ったのはそのあたりがきっかけだったのかもしれません。

そんなことを考えている間に列車は唐津に近づいてきました。唐津到着は1155頃。町に出て旨いものでも食べようかと思ったのですが、雨が強く降っていたので断念。代わりに駅ビルの一角にあるラーメン屋さんに入りました。

このラーメン屋さん。あまり期待しないで入ったのですが、実はなかなかのヒットでした。一番シンプルな500円ラーメンを注文したのですが、これが実に美味しい九州ラーメン。最近では首都圏でも著名な九州ラーメンが食べられるようになりましたが、このお店のラーメンはこれら著名店に比べても勝るとも劣らない味です。しかも嬉しいことに、漬物、お浸し、お好み焼き、デザートがサービス。「好きなだけ食べて下さい。ただし食べ残しはなしでマナーを守って」とのこと。早速一式頂きました。

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食事を終えて1216発の福岡空港行きに乗りました。6両編成。ロングシートのみの車両はやや物足りませんが、まあ仕方なし。唐津を出てしばらくは海沿いを走るので気持ち良い路線です。

筑前前原あたりから市街地っぽい雰囲気になっていき、姪浜で「あー都会だなー」と思った矢先、列車は地下に入っていきます。ここからは完全な地下鉄線。西新、天神、中津川端といった駅を通って博多には1336に着きました。

余談ですが、JR九州の女性駅員は美人が多いなあ、と今回改めて思いました。特に唐津駅の駅員さんは美人でした。