前々から行ってみたかった冬の白川郷に先日行ってきました。
以下はそのレポートです。
以下はそのレポートです。
前回までのあらすじ --> こちら
寺町駐車場に戻った後、車の中で一休み。車内で一眠りした後起きてみると、さっきまで大雪だったのに青空が顔を覗かせていました。
本を読んだりして時間を潰し、1600過ぎに再びシャトルバスにて白川郷へ。さっき見損ねた「であい橋」に行って写真を撮りました。
ライトアップまでまだ1時間近くあるので、白川郷の外れにあるコーヒー専門店にてコーヒー休憩と洒落こみます。持参した文庫本を片手にコーヒーを飲みながら外の大雪を眺めている。なんか贅沢な気分になりました。
1720頃頃合い良し。ライトアップされた白川郷を見るために外に出ました。まだ空は薄明るさが残っていましたが、急速に暗くなっていく冬空を背景とし、合掌造りがライトアップに浮かび上がります。
1時間ほど写真を撮った後、荻町に戻ってきました。合掌造りが綺麗なことは勿論ですが、とにかく人が多い。混雑を避けるため土曜日を避けて日曜日夜を狙ってきたのに、こんなに人が多いとは・・・。これが土曜日だったらカメラマン同士で喧嘩になっていたかもしれません。
今回の教訓は2つ。
1つは時間。レンタカーの返却時間が迫っていたので1830頃には引き揚げましたが、実の所もう少し写真を撮る時間が欲しかった。見所はまだまだ沢山あったので、できればライトアップ終了の1930ギリギリまで粘っているのが正解ではないかと思いました。
もう1つはカメラの防寒装備。私が今回持参したのは一眼レフのNikon D70とスナップショット用Sony Cyber-shot。ところが本来メインであるはずのD70が撮影途中でズーム機構が動かなくなり(雪の影響?)、途中から機能不全になりました。仕方なくCyber-Shotに切り替えたのですが、簡易デジカメでどこまで合掌造りを綺麗に映せたか不安です。
1つは時間。レンタカーの返却時間が迫っていたので1830頃には引き揚げましたが、実の所もう少し写真を撮る時間が欲しかった。見所はまだまだ沢山あったので、できればライトアップ終了の1930ギリギリまで粘っているのが正解ではないかと思いました。
もう1つはカメラの防寒装備。私が今回持参したのは一眼レフのNikon D70とスナップショット用Sony Cyber-shot。ところが本来メインであるはずのD70が撮影途中でズーム機構が動かなくなり(雪の影響?)、途中から機能不全になりました。仕方なくCyber-Shotに切り替えたのですが、簡易デジカメでどこまで合掌造りを綺麗に映せたか不安です。
車で高山市内に戻ってきたのが1930頃。復路は夜の雪道なので往路より一層慎重に運転しましたが、それでも高速でブレーキを踏み過ぎて車が尻振りしたときには、一瞬ヒヤリとしました。いやー、雪道は怖いなあ・・・。
今回冬の白川郷には初めてやってきましたが、期待以上に綺麗だったので感動しました。今回見られなかった白川郷の風景、さらには今回は時間の関係で回れなかった高山市内観光等、冬の高山周辺は良い所だな、と再確認しました。
来年ももう1度、とは言わずにこの冬でもチャンスがあれば再度訪れたいです。
来年ももう1度、とは言わずにこの冬でもチャンスがあれば再度訪れたいです。
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