YSGAの例会に参加しました。
下名は前回の引き続いて「レジェンド・ビギンズ」をプレイ。
その経過と結果はいずれ報告します。
下名は前回の引き続いて「レジェンド・ビギンズ」をプレイ。
その経過と結果はいずれ報告します。
他に気になったゲームをいくつか紹介します。
Red Army(GDW)
1944年バグラチオン作戦を再現したゲーム。1980年代にGDW社から出版され、日本でも和訳付きで販売されていました。1980年代後半のウォーゲーム叩き売り時代には叩き売りされている定番ゲームの1つでしたが、幸か不幸か実物を見るのは初めてです。プレイした人の話では、それなりに面白いゲームとのこと。ただ全18Turnの標準シナリオを完遂するには2日ぐらいかかりそう。

5th Corps(SPI)
1980年代に想定される東西対決ゲーム。フルダ渓谷に進攻したソ連第8親衛戦車軍と米第5軍団の戦いを描いた作品です。SPI社からセントラルフロントシリーズと命名された作品群の第1弾で、10作品の出版が予定されていましたが、SPI社から2作品、他社から2作品の計4作品が発表された(ように思います)。今回はオリジナルルールではなく、VG社のFlash Point Golanのルールを応用した改良型とのことでした。

マンシュタイン最後の戦い(GJ)
今年の3月に出版された最新のゲーム。名作「激闘マンシュタイン軍集団」のシステムを用いて1943年後半~1944年初頭のウクライナにおける独ソ両軍の戦いを描きます。今回は2回程プレイされており、独ソ両軍が1勝1敗とのことでした。
GTSシリーズ(MMP)
マーケットガーデンを中隊規模で描いたビックゲーム。The Devil's CauldronとWhen Egales Dareの2作品が発表されています。下名もWhen Eagles Dareを購入しましたが、コンポーネントの巨大さ、ルールの多さに圧倒され、未だプレイには漕ぎつけていません。プレイした人の話によれば、ルールシステムそのものは意外な程シンプルで、その場で口頭説明受けただけでもプレイが可能とのこと。機会を見つけてチャレンジしたい作品です。
他にはマルチゲーム、南北戦争の作戦級、ナポレオニックゲーム、戦国時代のマルチゲーム等がプレイされていました。