8月のとある暑い日。「山科会」というゲーム会に参加してきました。
プレイしたゲームは以下の通りです。

Flying Colors(GMT)

1700年代後半から1800年代初頭における帆船同士の戦いを扱った海戦ゲームです。
1ユニット1艦で感銘つきで登場。
AHのWooden Ships & Iron Manと同じテーマの作品ですが、ルール的にはこちらの方がシンプルで、プロットを廃したシステムなので、トラファルガー級の大海戦もなんとかプレイ可能なようでした。

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激闘、関ヶ原(ツクダホビー)

1980年代後半、ウォーゲームが衰退期に差しかかりつつあった頃に出た作品です。
テーマはタイトル通り関ヶ原の合戦で、関ヶ原盆地の戦いに絞ったデザインの戦術級ゲームです(裏切りや日和見等はダイスで判定)。
ある程度「なるようにしかならない」ウォーゲームなのですが、戦闘システムがシンプルな割に盛り上がり、射撃戦や白兵戦の雰囲気が出ているので面白い作品でした。

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その他

山科会の締めは宴会というパターンが多く、今回もそのパターンでした。焼き鳥屋、ドリンク類を若干つけて\2500というのは良心的。肉も美味しかったので、また行きたい店でした。

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激闘関ヶ原 論争関ヶ原合戦 関ヶ原合戦の真実 関ヶ原-司馬遼太郎(上中下) 群雲、関ヶ原へ(上) 群雲、関ヶ原へ(下)

激闘関ヶ原
論争関ヶ原合戦
関ヶ原合戦の真実
関ヶ原-司馬遼太郎(上中下)
群雲、関ヶ原へ(上)
群雲、関ヶ原へ(下)