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日本各地の鉄道を旅していると、時折あまり深い理由もないけど「立ち寄ってみたい」と思わせる駅がある。ローカル私鉄の終点などもその一つで、今回紹介する中央弘前駅以外にも、例えば前橋中央駅とか、別所温泉駅とか、嵐電北野白梅町等もその部類だ。

中央弘前駅は、弘南鉄道大鰐線の弘前側終点の駅である。弘前城から歩いて10分ほど、弘前市街の中心部に近い場所にある。「中央弘前」というネーミングにはいかにもこちらが「メインストリームだ」という意気込みを感じさせてくれる。しかし実際の所は1面1線の小さな駅で、3両編成の電車が停車しただけでスペースが一杯一杯になってしまう。駅員さんが常駐しているので辛うじて有人駅としての面目を保っているが、JR弘前駅の立派な駅舎に比べれば、比べるべくもない。

そんな中央弘前駅のすぐ目の前にレンガ造りの風格漂う建物があった。何かな、と思って行ってみると、なんとまあ教会であった。名前は「弘前昇天教会」。名前は良くある教会風のものだが、建物の古さは一体何?。まるで明治時代に建てられたのではないかと思えるくらい風格があった。

ローカル線の小さな駅舎と古いレンガ造りの教会。なんともまあ面白い組み合わせだな、と、思った。