少し前になりますが、10月のとある休日、千葉会に参加しました。
以下はそのレポートです。
以下はそのレポートです。
会場まで
千葉会の会場は普段はJR/新京成線松戸駅近くであることが多いのですが、今回は松戸駅からさらに郊外に出た「森のホール21」という所でした。松戸駅で新京成線に乗り換えて4駅目に八柱("やばしら"と読む)という駅があります。そこから徒歩又はバスで行った郊外に「森のホール21」がありました。下名はバスを使ったのですが、松戸駅から森のホールに着くまで1時間近くかかってしまいました。結構遠いです。Empire of the Sun(GMT)
まずは今回のメインディッシュであるEmpire of the Sum(GMT)をプレイしました。メインディッシュを後回しにしてまずはサブテーマから、という方もいらっしゃるかも知れませんが、少なくとも私にとってはそんな選択肢はナンセンスです。日本軍を担当し1943年途中までプレイしました。結果はもう少し詳しく報告します。
Star Wars: X-Wing Miniatures Game(Fantasy Flight Games)
ミニチュアとゲージを使ってプレイする空中戦ゲームです。スターウォーズに登場する主要な戦闘機がミニチュアで登場します。ミニチュア以外にも移動計画をプロットするための小道具あり、射撃判定用と回避判定用の2種類のダイスありといった感じで、コンポーネントに凝った作りになっています。Xウィング2機とタイファイター3機で対戦しました。機数的には帝国軍有利ですが、それでも技量が互角ならXウィングが有利とのこと。そこでタイファイターは平均技量とし、反乱軍パイロットはルーキー扱いとしました。私はXウィング1機を指揮しました。
結果はタイファイターは3機全滅。Xウィングは1機を撃ち落されました。落された1機が私の機体。しかも私の戦果はタイファイターにダメージを与えることには成功したものの、スコアは全て僚機に持っていかれてしまいました。
ゲームの感想ですが、ゲージとミニチュアによるシンプルなシステムで、理解は容易です。空戦ゲームとして見た場合に再現性の面ではやや疑問が残りますが、SFゲームならば気にならない所。なんといってもシンプルなのが良い。またミニチュアを使うので気分的にも盛り上がります。