少し前の話になりますが、新年1月5日(冬休み最終日)のソフィア会に参加しました。
プレイしたゲームは以下の通りです。
プレイしたゲームは以下の通りです。
F-16 Fighting Falcon
練習シナリオをプレイしました。空戦ゲームとしては簡単な部類に入る作品ですが、それでも普段空戦ゲームをプレイしない人にとっては難しく感じるようです。
難しい理由の1つとして、1つの航空機の状態を表すのに複数の駒(航空機ユニット、高度マーカー、機体姿勢マーカー)を使うということ。普通のゲームなら1つの駒で表現される状態が、別々の場所に置かれた複数の駒で表現されているので、情報を融合して判断するのが難しいようでした。
もう1つは、上とも関係するのですが、旋回方向の判断を直観的に行えないこと。これはプロット方式のゲームで右と左を間違えるのと同じことなのですが、自分が曲がるべき方向を盤面から判断した後、それを「右」又は「左」という単語に変換する際に悩むことが多いようです。
「箸を持つ手が右手」
と言われても、盤上の飛行機自体が自分とは違う方向を向いている上、同時に複数の機体を操る場合は混乱するのも理解できます。
ちなみに練習シナリオは下名がMiG-15側を担当して惨敗しました。なぜかMiG-15の機動性がF-86よりも低く、元々性能の低い機関砲と相まってMiG-15がF-86よりも劣る機体と評価されているのが納得いかん。
(まあ元が古いゲームだから、しゃあないか・・・)
(まあ元が古いゲームだから、しゃあないか・・・)