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国際通信社コマンドマガジン、ワールドウォーシリーズの第5弾は太平洋戦争を扱った「Across the Pacific」。日本人にとっては待望のテーマです。大型マップ1枚、カウンターシート5枚という本格的なウォーゲームで、1941年から1945年に渡って繰り広げられた太平洋戦争を再現します。1ユニットは2隻以上の艦船、50~250機の航空機、連隊から軍規模の地上ユニットを表します。1Turnは5ヵ月、1Hexは約200Kmを表します。

ルールをチラッと読んだだけなのでシステムの詳細はわかりません。チット引きシステムのようです。戦略チットと戦術チットが計10枚ずつ(日米それぞれ5枚ずつ)用意されています。

シナリオは計5本で、1941年12月から45年8月までを計9Turnで描く「アクロス・ザ・パシフィック」を初め、1~2Turnで終わるミニシナリオが3本、1942年5月から終戦までを扱う「リメンバー・パールハーバー」の計5本が用意されています。

今すぐには無理ですが、機会を見つけてプレイに漕ぎ着けたいゲームです。

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征途 愛蔵版 侵攻作戦パシフィック・ストーム
ニミッツの太平洋戦史 大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争 米軍が恐れた「卑怯な日本軍」 なぜ日本軍は敗れるのか敗因21ヶ条