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最近はいわゆる観光列車がJRグループや私鉄、三セク等で数多く見かけるが、さすがに新幹線では今まで観光専用の列車はなかった。JR東日本が2014年に投入した「とれいゆつばさ」は新幹線初の観光列車。通常の「つばさ」とは座席配置が異なる上、車内にはバーカウンターや足湯スペースも用意されている。列車の中に足湯スペースと言うのは全国的にも珍しい。

まずは足湯コーナーに行ってみた。
タオルを渡され、靴と靴下を脱いで足湯に足を入れる。湯は暖かくて気持ち良い。

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足湯を終えると、隣接しているバーカウンターでお酒を飲む。バーカウンターには和室風の食事スペースが隣接している。そこでボックス席を占拠して一人宴会。こういう旅も良いもんだ。

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足湯、バーカウンターと色々とあって面白い「とれいゆつばさ」。機会があればまた乗ってみたい。