前回紹介した「Here Come the Rebels!」と同時に入手したのが以下の作品です。特に「欲しい」という訳でもなかったのですが、安価で入手できる機会を利用しました。

砂漠の嵐作戦(天下布武)

今回購入した3作品の中で一番期待しているのがこの作品で、湾岸戦争をテーマとしたヒストリカルシミュレーションゲームです。ヒストリカルシミュレーションと書いたのは、湾岸戦争が終わった後に出版された作品ということ。1Turn=3日、1Hex=32km、1ユニットが旅団~師団、航空機や艦隊も専用ユニット化されています。従って多国籍軍による航空撃滅戦やスカッドミサイルに対する攻撃等も再現できます。

ヒストリカルシナリオ2本以外に仮想シナリオ2本が含まれているので、対戦用としては仮想シナリオの方が良いかもしれません。ま、ソロプレイアイテムかな?。

イメージ 1



アドミラル・グラフ・シュペー(ツクダ)

WW2の欧州戦線における水上砲撃戦を扱ったシミュレーションゲームです。精密な砲撃システムを有していることで有名です。自作海戦ゲームデザインの際に参考にしたく購入しました。

イメージ 2



FireFight(TSR)

SPIブランド、米ソ直接対決、現在戦、1両1班単位ということで購入しました。ゲーム自体がやや古いため、両軍の主力戦車はM-60とT-62です。M-1エイブラムスはXM-1、ソ連の新型戦車はXMBTとなっていました。
今ならWorld at War(LNL)とか、近日発表予定のMBT(GMT)等もあるので、このゲームをプレイできる可能性は限りなく小さいです(笑)。

イメージ 3