ふとしたことで東京へ遊びに行くことになり、その序に東京神保町の某ゲームショップに出かけました。
以下はそこでの戦果です。

Norway 1940 (WaW#29)

本当は同じWorld at War誌の地中海戦役ゲームが欲しかったのですが、諸般の事情でこちらにしました。
タイトル通りドイツ軍によるノルウェー侵攻を扱った作品で、システムは名作として名高いRed Dragon Risingのものを流用しています。うーん、何でもありやね。
ルールを読んだ訳ではありませんが、それほど難しいゲームではなさそうでした。

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常徳殲滅作戦(CMJ#111)

「常徳?、何それ?」的な私のとって日中戦争は守備範囲外。それでも戦略級ならまだしも作戦級の日中戦争ねえ。「日本軍マンセー」的なゲームなんじゃないの?。と思っていたのでこれまでは無視してきた作品です。

しかし発売後の評判は良さそうだし、日本人として日中戦争のゲームに興味を持ってみるのも悪くない。これを機会に日中戦争について勉強してみるのも良いかも。そういう訳で手に取って見ました。

雑誌の方が読む所が多かったです。日中戦争テーマのゲームに関する解説が秀逸でした。「英烈千秋」」もプレイしてみたいなあ。

ゲーム自体はまだプレイしていませんが、ルールは簡単そう。機会をみつけてプレイしたいと思いました。

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