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最近はJR線や中小私鉄で所謂観光列車を走らせることが多いのですが、この「ろくもん」もそのような列車の1つです。長野県の軽井沢と新潟県妙高高原を結ぶしなの鉄道。元はJRの信越本線だったのが、北陸新幹線開業に伴い逐次第3セクター化された路線です。

今回乗った「ろくもん」は、軽井沢-長野間約75kmを1.5時間乃至2.5時間で結ぶ観光列車です。時間に幅があるのは、食事つきプランと乗るだけプランの2種類が用意されているためで、食事つきプランはコース料理を堪能できる代わりに1万2千以上の料金がかかります。単なる乗り鉄にとって1.2万円は流石に高いので、所要時間約1.5時間の「乗るだけ」プランしました。これなら乗車券+1000円なので比較的リーズナブルです。

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軽井沢1612発の「ろくもん3号」は3両編成。各車両それぞれ趣向が違ったデザインで散歩するだけでも面白い。私が乗った3号車は障子で仕切られた個室風。全国各地に観光列車は数々あれど、これほど豪華な内装は他にはないのではないか(一部豪華寝台列車は別として・・・)、と思わせる内容です。

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折角なので気分を盛り上げようとカウンターでビールを購入。ビールのあてにチーズセットをつけたのですが、これがまた驚き。チーズ5個入りのセットで何と1800円。ビールセットの800円と合わせて2600円もかかってしまいました。思わず「高いんじゃないの」と言いかけましたが、車販嬢の笑顔に騙されて泣く泣く2600円支払う羽目に・・・。皆さん、くれぐれも注意しましょう。

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何はともあれ、ビール片手に信州の風光明美な景色を見ながらの鉄道旅行は格別。このような贅沢な旅が首都圏から1時間とかからない場所から楽しめるというのは有難い限りです。今回は春の旅でしたが、次回は例えば雪景色のしなの鉄道なんかも旅してみたいですね。

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