
秋の志賀高原は美しい。山一面が紅葉で赤や黄色に染まる。しかも道路が縦横に走っているので、アクセスが非常に便利だ。山の中に道路が通ると「自然が破壊される」として危惧する向きもあるが、志賀高原のように便利になって誰もが美しい景観に出会えるというのもまた重要なことではないかとも思う。無論、便利さ最優先で自然保護の観点を無視して良い、等と暴論を吐くつもりは全くないが。
さて、その志賀高原。先日の土曜日に天気予報が「晴れ」だったので、長野駅でレンタカーを借りて出かけてみた。10月中旬のことだった。以下はその記録である。
琵琶池周辺
国道292号線を志賀高原方面に向かうと、最初に出会う大きな駐車場が琵琶池駐車場である。この近くに琵琶池、一沼という湖沼があり、その付近で木々が紅葉する。今回はあと一歩の感があったが、それでも十分に綺麗であった。



木戸池と田の原湿原
琵琶池の少し上に志賀高原観光の中心地となる蓮池バスターミナルがあるのだが、今回はその蓮池を後回しにし、さらにその上にある木戸池に向かった。木戸池には少し大きな駐車場があり、そこから足を伸ばすと田の原湿原という湿原地帯に出る。ここもベストシーズンなら見事な紅葉が見られるが、今回はやや終わりかけの感があった。それでも木戸池付近の紅葉は十分に綺麗であった。



平床
木戸池からさらに少し登った所が平床である。ここから見る紅葉は道路のすぐ近くから見えるので、大変アプローチが楽である。また視界が開けているので雄大な感じの紅葉を楽しむことができる。難点は赤系がやや少なく、黄色系が目立つ事だろうか・・・。


