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最近は観光列車ブームで全国各地に観光列車が走っていますが、北陸の能登半島にも新しい観光列車が登場してきました。2015年の北陸新幹線金沢延伸に合わせてのと鉄道の観光列車「能登の里山里海」がデビュー。その半年後にJR西日本の観光列車「花嫁のれん」がデビューしました。

以前からこれらの観光列車には乗りたいと思っていたのですが、特に「花嫁のれん」は発売日即完売という程の人気列車で、なかなか乗る機会がありませんでした。

3月の3連休に漸く切符を確保したので、北陸地方まで出かけていき、観光列車に乗りました。

のとの里山里海


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第3セクターののと鉄道。かつては和倉温泉から輪島、蛸島までの能登半島全域を網羅していましたが、今では和倉温泉-穴水間の僅か33.1kmを残すのみ。過疎化に伴う収入減は覆うべくもないようです。観光列車「のとの里山里海」は、そんなのと鉄道を救う切り札となるのでしょうか・・・?。
JR七尾線に乗って1200に七尾駅に到着。「のとの里山里海」は1240頃の発車なので、30分程の待ちがありました。しばらくして車内の準備が整ったので乗車開始。3連休初日ということで、観光列車は満員に近い状態でした。団体客が1組入っているのが多いようです。ちなみに帰りの列車にも団体客が乗っていたので、やはり満員状態でした。
この「のとの里山里海3号」は、「寿司御膳プラン」といって、地元の寿司職人が握った寿司弁当がついたコースがあります。乗車券と合わせて4000円と少し高めですが、例えばしなの鉄道の「ろくもん」等は、1万円以上取るので、それに比べればまだ可愛いかもしれません。寿司の味はまあ美味しかったです。量的にはやや不満が残りますけど、不足を感じる程ではありません。なお、今回不覚にも寿司の写真を取り損ねました。弁当箱の外観と最後のデザートの写真でお許しください。

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沿線風景については、七尾湾や穴水湾の海が見える部分がいくつかあります。ただ景観的には地味であり、特筆すべき程ではありません。車内には4名のアテンダントさんが乗務しており、そのうちの1人が沿線の観光案内をしてくれます。こういうサービスは有難いです。

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終点穴水には1340頃に到着。この穴水駅の駅舎には、生のホタテや貝を焼いて食べられる店があり、外から見ても美味しそうでした。「のとの里山里海」で食べた寿司と、穴水駅で食べるホタテの丸焼き。どちらが美味しいのか微妙な所です。

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帰りは1430穴水発で、終点七尾には1520頃に到着。帰りは「スイーツプラン」ということで、ケーキとコーヒーのセットです。料金は3000円で寿司よりも1000円程安いですが、それでもやっぱり高いなぁ・・・。

とまあ、そんな感じの観光列車の旅でしたが、一度は乗りたかった列車だけに、乗潰しが叶ったので満足しています。

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余談ですが、のと鉄道には各種のラッピング列車が走っていて、例えば永井豪のキャラクターをあしらったラッピング列車では、マジンガーZ、デビルマン、キューティーハニーといった懐かしいキャラクターが描かれていました。こういうラッピングは楽しいです。

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