
金木駅のすぐ近くに芦野公園があります。桜で有名な公園で、丁度GWなので桜の綺麗な時期でした。実際の所、ピークは過ぎているようでしたが、それでもぱっと見る分には十分に綺麗だったと思います。



津軽鉄道の終着駅は津軽中里。ここまでは津軽鉄道と平行して走りますが、中里から先は鉄道なし。津軽半島の北に向かって伸びる国道339号線が今回のメインストリートです。中里を出てしばらくはただ広い平野部を走りますが、やがて緩やかな丘陵地帯に出て、左手に大きな湖が見えてきます。これが十三湖。シジミ漁で有名な湖です。


十三湖を過ぎると道路は海岸線に出て、日本海がすぐ近くに見えてきます。やがて左手に大きな半島のようなものが見えてきますが、これが小泊岬。津軽半島北西部でコブのように出っ張った岬です。ここの高台からは日本海とその向こうに津軽富士の秀麗な姿を見ることができます。


小泊岬を過ぎると、少し海岸沿いを走った後、道路は山道にさしかかります。ここは竜飛崎に抜ける最後の山間道路。少し高くなった所からは津軽半島の風景と眼下に見える竜飛崎、さらには津軽海峡の向こう側に北海道が見えています。

やがて車は竜飛崎に到着。津軽半島の最北端です。竜飛崎からは北海道がハッキリと見えました。また石川さゆりの「津軽海峡冬景色」の2番の歌詞「ごらんあれが竜飛岬、北の外れと、見知らぬ人が指を指す・・・・」だけが延々と流れていました。


これで旅の半分は終了。後半は国道339号線を南下して青森を目指します。
竜飛崎を過ぎると、後方に見える北海道は遠くなり、代わって左手に陸奥湾を挟んで下北半島が見えてきました。下北半島はやさしい山容の半島です、途中、義経寺という寺があったので、そこで対岸に見える下北半島を撮ってみました。
竜飛崎を過ぎると、後方に見える北海道は遠くなり、代わって左手に陸奥湾を挟んで下北半島が見えてきました。下北半島はやさしい山容の半島です、途中、義経寺という寺があったので、そこで対岸に見える下北半島を撮ってみました。

義経寺から先は三厩、今別、蟹田といった所を通って青森を目指します。往路のような急な峠道はありませんでしたが、それでも山間部を通る道路はかなりのアップダウンがありました。時期が丁度新緑の季節なので、道路から見える新緑が綺麗です。


新青森駅に戻ってきたのは午後3時頃でした。金木を出発して約4時間です。予想以上に見所の多い旅で、もっと時間をとってゆっくり回れば良かったと思いました。もし次回来る時は、1日かけてじっくり回ってみようと思います。