

由利高原鉄道については以前にも紹介しました。秋田県の羽後本荘と矢島の間、約23kmを結ぶローカル私鉄です。
位置的にはどう考えても儲かるとは思えない路線で、新幹線駅との接続や県庁所在地への乗り入れもなく、地方都市の中心部とその周辺地帯を結んでいるだけです。青森県の津軽鉄道や今は亡き十和田電鉄、南部鉄道、下北交通等と似た感じの境遇にあります。
位置的にはどう考えても儲かるとは思えない路線で、新幹線駅との接続や県庁所在地への乗り入れもなく、地方都市の中心部とその周辺地帯を結んでいるだけです。青森県の津軽鉄道や今は亡き十和田電鉄、南部鉄道、下北交通等と似た感じの境遇にあります。
にもかかわらず由利高原鉄道の車両はとても綺麗です。最近は「おこば列車」という観光列車を走らせていたりして、結構頑張っています。
今回はまあ時間つぶしも兼ねて久しぶりに乗ってみたのですが、天気が良かったので色々な景観を楽しめました。



まずは鳥海山。由利高原鉄道の全線から見える標高約2200mの火山です。日本百名山にも数えられている著名な山で、秋田・山形県境に聳えています。この日は天気が良く、また比較的空気が澄んでいたので、鳥海山の姿をハッキリと見ることができました。



時期が5月だったので桜はもうダメかなと思っていましたが、沿線からは八重桜や染井吉野がまだまだ綺麗に咲いていました。新緑と桜のコラボというのも良いものです。




時期的に田植えの時期だったので、丁度水面に水が張られようとしている時でした。由利本庄の広大な平野部に広がる田園地帯。このような風景にも心癒されるものがあります。


