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Wing Leader Supremacy 横スクロール空戦ゲーム「Wing Leader」。その第2作目である"Supremacy 1943-45"をソロプレイしてみました。選択したシナリオは、S11「Operation RO」。1943年11月に行われた連合軍によるブーゲンビル島進攻作戦とそれを迎え撃つ日本海軍航空隊の戦いを描いたシナリオである。
このシナリオでは、日本海軍航空隊による連合軍侵攻船団に対する航空攻撃の場面を扱っている。日本軍の兵力は零戦54機に援護された新鋭の「彗星」艦爆9機。対する連合軍は、米海兵隊のF4U-1「コルセア」8機、米陸軍第5航空軍のP-38Fが2個中隊16機、そしてニュージーランド空軍の「キティホーク」1個中隊8機である。

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1~3Turn

(本作はスケールが不明なので、1スクエア=500mとしておく)
イメージ 8高度約5000mを侵攻してきた日本軍編隊に対し、太陽方向からニュージーランド空軍のキティホークが奇襲攻撃を仕掛けてきた。零戦とキティホークがヘッドオンで撃ち合ったが、両者とも損害なし。その後、別の零戦がキティホークと交戦。この時も両者とも被害はなかったが、キティホークの中隊が士気阻喪状態になって戦場を離脱していった。

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4Turn

キティホークは降下して戦場を離脱していく。続いてP38とF4Uがヘッドオンで攻撃を仕掛けてきた。P38の攻撃により零戦2機と彗星1機が撃墜された。

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5Turn

さらにP38と零戦が交戦する。零戦2機が撃墜され、2個中隊が士気阻喪して戦場を離脱していく。

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6Turn

イメージ 12彗星艦爆が降下を開始する。それを追うP38と、さらにそれを追う零戦。三つ巴の戦いが高度4000mで繰り広げられる。さらに零戦3機が撃墜され、連合軍機は未だに1機も落ちていない。P38やF4Uに被弾機は出ているのだが、撃たれ強い機体が撃墜を免れている。
それでも連合軍側にも度重なる戦闘に疲れが出てきた。P38とF4Uの1個中隊が士気阻喪して離脱。残るはP38が1個中隊のみとなった。護衛の零戦も6個中隊中5個中隊が戦場離脱。残りは最精鋭のA中隊のみとなった。

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7Turn

イメージ 10急降下を開始した彗星艦爆に食い下がるP38。しかし彗星は落ちない。高度2500mに達した時、海上の駆逐艦が対空砲火を打ち上げてきた。1機の彗星艦爆が炎に包まれて落ちていく。近接信管の恐るべき威力だ。

8Turn

イメージ 11艦爆が急降下して目標上空に達した対空砲火を浴びてさらに2機の彗星艦爆が撃墜されていく。残った5機の彗星艦爆は目標上空に達して爆弾を投下した。輸送船1隻に命中弾を与えたが、小破(Minor Damage)。4VPを獲得した。

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その後

イメージ 9P38の追撃によってさらに数機の零戦、艦爆が撃墜されたが、零戦隊も奮戦してP38 2機を撃墜していた。
最終的な損失は以下の通りである。

 零戦 10機
 彗星 5機
 P38 2機

空中戦の戦果は日本軍の2機に対して連合軍の12機。VPを比較すると日本軍8VPに対して連合軍15VP。勝利条件に当てはめると引き分けであった。

感想

ゲーム中は圧倒的に連合軍有利だと思っていたが、VP的には意外とバランスが取れていた。日本機による戦果が小さいが、P38のVPが通常の2倍の2VPなのでバランスが取れている感がある。また彗星艦爆が少ないながらも艦船目標に対して戦果を挙げたのが大きかった。

それにしても連合軍機は堅い。また対空砲火の恐ろしさも実感できるシナリオである。

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