春のゲムマに備えて小冊子を準備中です。
名付けて「海空戦」No.2。
自作空母戦ゲーム「海空戦!南太平洋1942」(以下、本作)のサポート誌です。
名付けて「海空戦」No.2。
自作空母戦ゲーム「海空戦!南太平洋1942」(以下、本作)のサポート誌です。
昨年発表した「海空戦」No.1は純粋な「読み物」でしたが、今回違います。追加カウンターシート、追加マップを含んだ追加シナリオ集です。
今回追加されるシナリオは、戦術シナリオ8本、作戦シナリオ7本の計15本です。
戦術シナリオは、ミッドウェー海戦における南雲機動部隊の戦いを描いた「ミッドウェーの惨劇」、ビスマルク海海戦の戦術戦闘場面のみを再現した「ダンピール海峡の悲劇」、第3次ソロモン海戦第1日目の夜戦を描いた「戦艦比叡の最期」等があります。
戦術シナリオは、ミッドウェー海戦における南雲機動部隊の戦いを描いた「ミッドウェーの惨劇」、ビスマルク海海戦の戦術戦闘場面のみを再現した「ダンピール海峡の悲劇」、第3次ソロモン海戦第1日目の夜戦を描いた「戦艦比叡の最期」等があります。
作戦シナリオは、真珠湾攻撃を扱った「真珠湾強襲」、ミッドウェー海戦をMI作戦全体で描いた「ミッドウェー海戦」、1943年11月のブーゲンビル進攻作戦における一場面を描いた「シンプソンハーバー強襲」等の他、ミッドウェー海戦に関する仮想戦シナリオ等が含まれています。
追加マップはA2 両面印刷で、ハワイ近海とミッドウェー近海がそれぞれの面に描かれています。追加作戦シナリオで使用します。
カウンターシートは1枚で約200個の駒が同梱されます。新たに追加されるユニットとしては、「赤城」「加賀」「蒼龍」「飛龍」の4空母とその艦載機群。ゲーム上は軽空母扱いの正規空母「鳳翔」。真珠湾で日本軍の攻撃目標となる戦艦「アリゾナ」以下の米戦艦群。新型軽巡の「阿賀野」や「クリーブランド」。新鋭軽空母「プリンストン」。
航空機は、先の南雲部隊4空母の艦載機群や「彗星」艦爆、陸軍の一式戦闘機、米陸軍のP-40やB-24、米海軍/海兵隊の新鋭機F4U「コルセア」とF6F「ヘルキャット」、オーストリア空軍の「キティホーク」「ボーファイター」「ボーフォート」等が登場します。
航空機は、先の南雲部隊4空母の艦載機群や「彗星」艦爆、陸軍の一式戦闘機、米陸軍のP-40やB-24、米海軍/海兵隊の新鋭機F4U「コルセア」とF6F「ヘルキャット」、オーストリア空軍の「キティホーク」「ボーファイター」「ボーフォート」等が登場します。
定価は4,000円ですが、ゲームマーケットでは3,000円の価格で販売します。
「海空戦!南太平洋1942」の世界を広げるエクスパンションキットになっていますので、この機会に是非手に取って頂ければ幸甚です。