いよいよ台北自慢の観光地「台北101」に行ってみる。ちなみにここのスタッフは日本語が堪能。流暢な日本語で対応してくれた。
待ち行列が出来ていたら嫌だな、と思ったが、案の定待ち行列が出来ていた。一見するとかなり長い行列である。しかし流石は東芝製世界最高速のエレベーターである。眼が眩むほど長い待ち行列が次々と進んでいく。30分は軽く待たされると思ったが。実際には10分程の待ち時間で展望フロアに上がれた。
待ち行列が出来ていたら嫌だな、と思ったが、案の定待ち行列が出来ていた。一見するとかなり長い行列である。しかし流石は東芝製世界最高速のエレベーターである。眼が眩むほど長い待ち行列が次々と進んでいく。30分は軽く待たされると思ったが。実際には10分程の待ち時間で展望フロアに上がれた。
台北101は91階が露天スペースになっていて、直接外の風景を楽しめる。夕暮までは少し時間があったので、同じ91階にあるシアターで時間を潰す。やがて日が暮れて闇が辺りを包み始めた。頃合い良しと見て外に出て台北の夜景を撮る。
その後、89階のメイン展望室に戻り、ここでも夜景の撮影を堪能する。この種の施設では、夜景撮影の際、ガラスへの映り込みを如何にして防ぐかが課題になる。今回は自分の体で光線をブロックする方法を試してみたが、台北101ではその他に所々に柱の影になる場所があり、そこだとかなり映り込みを低減できる。これは有難い。意図した結果か、あるいは偶然かは不明だが、これは感心した。日本の他の観光設備でも是非真似して欲しいものである。
エレベーターの降り口は1フロア下がった88階。そこでは台湾名物のサンゴの美術品等が展示してあった。綺麗だったので写真を撮る。
帰りも気の遠くなりそうな待つ行列が出来ていたが、やはり待ち時間10分ほどで下に降りることができた。日本の技術は偉大である。
お奨め度★★★★