もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

2005年12月

PFBという野球ゲームの記事を書くためにカテゴリーを追加しました。
PFB2005を作らねば・・・・。
でも着手できるのは年明けかなあ?

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 例によって時事ネタを何か書こうと思うのですが、あまり思いつきません。お気に入りだった「1リットルの涙」が今日(もう昨日か)最終回だったのですが、ビデオに撮ったまままだ見てません。前半は「一生懸命生きるって大切なことだな」という感じの番組でしたが、後半、特に亜也(本作の主人公)の病気が進行していくと、今度は「人間諦めが肝心だ」という、どこか仏教色の濃い(って書いたら怒られるかな?)内容になってきました。まあ楽しめる作品だったことは間違いないのですけどね。

 という訳で本題です。

「ソロモン夜襲戦」小口径砲見直し

 前回、英戦艦のデータを見直した際、副砲の性能が問題となりました。例えばKGV級の133mm砲。口径が大きいから日米127mm砲よりも強力な砲であることは間違いないと思うのですが、さて、実際の性能はどのくらい違うのか?。ゲーム上は同じ砲として扱って良いほどの差なのか、それとも全く違う性能なのか?。あるいはQE級戦艦やレナウンが搭載した114mm両用砲。これは127mm砲と100mm砲のどちらに近いのか。あるいは全く別種の砲としてレーティングし直すべきなのか?・・・。そのようなことを明らかにしたかったので、一度調べなおすことにしました。情報のソースは例の
Naval Weapons of the Worldです。


[名称] [発射速度] [砲弾重量] [射程] [備考]
-- Royal Navy --
133mmL50 7-8[rps] 80[lbs] 21400[m] KingGerogeV級,Dido級(Vanguardは発射速度が18rpsに向上)
120mmL45 7-10[rps] 50[lbs] 15545[m] Tribal級,J級DD
120mmL40 8-12[rps] 50[lbs] 14780[m] Nelson級
114mmL40 12-20[rps] 55[lbs] 18970[m] QueenElizabeth,Valiant,Renown等
102mmL40 約13[rps] 31[lbs] 10590[m] 駆逐艦用
102mmL45 10-12[rps] 31[lbs] 12660[m] Repulse等
-- US Navy --
127mmL38 12-22[rps] 53[lbs] 16070[m] 米艦の主力両用砲
127mmL25 15-20[rps] 54[lbs] 13259[m] 戦前型戦艦、巡洋艦の両用砲
127mmL51 8-9[rps] 50[lbs] 18420[m] 戦艦副砲用
100mmL50 8-9[rps] 33[lbs] 16730[m] 平甲板型
-- 日本帝国海軍 --
120mmL45 5[rps] 45[lns] 15000[m] 旧式駆逐艦
127mmL50 10[rps] 51[lbs] 18380[m] 駆逐艦用平射砲
127mmL40 8-14[rps] 51[lbs] 14800[m] 松型、主力艦用高角砲
100mmL65 15-21[rps] 29[lbs] 19500[m] 秋月型、大淀

 こうやって並べてみてもウーン、どうでしょうか。余計に悩みが増えました(笑)。今までは127mm砲については日米同等としていたのですが、駆逐艦用の砲を比べると明らかに性能差がありますね。射程では長砲身の日本艦が有利、発射速度では米艦の砲が有利です。日本艦でも松型等は射程の短い砲を積んでいるのだから余計に厄介です。射程の優位だけを考慮すれば日本側の127mmL50の方が米127mmL38よりも強力なのですが、実際問題として射程距離16kmと18kmの違いが実戦での性能にどれほどの違いがあるのでしょうか?。駆逐艦級の主砲の場合、有効射程距離はせいぜい10km以下であり、それ以上の距離では有効な射撃は期待できません。だから16kmと18kmの違いにそれほど固執する必要はないと思われます。無論、日本駆逐艦の長い砲身は近距離における射撃精度に対して有利に作用するでしょう。しかしその優位は米駆逐艦の持つ発射速度の優位によって打ち消されてしまう程度のものと思われます。これらの要素を加味すると、日米の駆逐艦用主砲は(結局のところ)同性能というレーティングでそれほど問題ないと思われます。
 日本の旧式駆逐艦用120mmL45については困ったものです。弾丸重量が小さく、射程も短く、発射速度が小さい。ただ別の火砲として扱う程でもないので(登場する隻数が少ないですから)、搭載艦は127mmL50搭載として扱い、搭載艦の火力自体を小さくする(3/4程度)ことで対処することにします。
 秋月型の100mmL65についてはどうしましょうか?。1発当たりの威力が小さいですが、それは長砲身による初速の有利と弾道の正確性、そして高発射速度によってカバーできるでしょう。そう考えると127mmmL50と同性能で良いと思われます。秋月の搭載火砲を「127mm砲」なんて書くと、日本艦ファンの中には「秋月の主砲は100mmだ!!」なんて絡む人がいるかも知れませんが(笑)、デザイナーズノートに一文書いておけば納得していただけるでしょう。
 松型(及び戦艦搭載の高角砲)の127mmL40については、射程距離で127mmL50よりも不利ですが、発射速度で上回っているので同性能とレーティングしても左程問題はないと思われます。
 米艦の127mmL38については、先ほどの考察で日本艦の127mmL50と同性能としました。これが米127mmL25になると少し困ったことになります。この砲は射程距離が14km以下と極端に短いのです。しかしこの砲は多くの場合127mmL51等と混載されていることが多く、個々の艦船の火力を計算する際は両者を混合して考えても良いと思われます。127mmL51は発射速度こそ低いものの射程距離では127mmL38を上回ります。高発射速度の127mmL25と長射程の127mmL51の混載で、その性能は127mmL38と同じにしました。
 米フラッシュデッキ型旧式駆逐艦の100mm砲については、射程は127mmL38とほぼ同等。弾丸重量は2/3です。廃艦所要弾数の考えを適用すると1発当たりの威力は3/4になります。発射速度も小さいので一番楽なのは砲の性能は同じにして、艦固有の火力を小さくすることです。弾丸の威力と発射速度を加味すれば2/3ぐらいが適当でしょうね。100mm砲という枠を用意して別種の火砲として扱っても良いのですが、小口径砲にそこまで拘ることもないでしょう。デザイナーズノートに一文書いておいて、100mm砲は127mm砲で代用することにします。

 ここまで考察してようやく本題の英艦の搭載火砲に話が行きました。
 まず133mmL50。127mmクラスの砲に比べると射程が大きくまた1発当たりの威力も大です。射程については、射程の短い米127mmL38に比べると3割増で、この両者を同じクラスの砲としてみるには無理があります。1発当たりの威力も127mm砲よりも確実に上回っています。ここは133mmL40砲を他の火砲とは区別して別の砲としてレーティングすべきでしょう。ただこの火砲は発射速度の遅さが気になりますね。実際、射程距離は大でも発射速度が低いため対空火器としての性能は米127mmL38に比べて見劣りしたそうです。対水上戦ならば低発射速度はそれほど極端な不利にはなりませんが、あまり過大評価し過ぎないように注意しましょ。
 英駆逐艦等が搭載する120mmクラスの火砲については、1発当たりの重量が50ポンド級で他の127mmクラスの砲とほぼ同等。射程の短さがやや気になる所ですが、それでも米127mmL38とほぼ同等とみなせばそれほど違和感はありません。結論として英120mm砲は米127mmL38と同等としました。
 114mmL40砲については、カタログスペックを見る限りは信じられないぐらい高性能ですね(本当かな?、どこかで間違えているのかな?)。55ポンド級の砲弾を毎分12-20発の発射速度で撃ち続け、その射程が約19kmというのはにわかに信じ難い数値です。もしこの数値が本当ならば、米127mmL38を遥かに上回る高性能砲になります。ちょっと自信がないので114mmL40砲はとりあえず米127mm38と同程度の性能と考えることにしました。
 英の102mm級の砲については射程も短く威力も小さいですね。発射速度は127mmL38等と大差ありません。射程は米100mmL50と比較して相当落ちます。まあ発射速度の分をプラスに、射程距離をマイナスに評価し、総合的には米100mmL52と同様に127mmL38の2/3程度にしましょう。

 そんなこんなで出来上がったのが添付写真の火砲表です。いかがでしょうか?。

 今回色々調査してみて、特に英133mmL50と114mmL40には興味が湧きました。機会を見つけてもう少し詳しく調べてみたいと思います。

写真説明

 (写真1)英防空巡洋艦シリウス(HMS Sirius)。前後に5基の133mmL50連装両用砲を搭載している。防空艦として期待された同級艦であったが、主兵装の133mm砲が防空用としては能力不足であった。
 (写真2)米防空巡洋艦アトランタ(CL51 Atlanta)。艦首に並ぶのは127mmL38連装両用砲。同艦は計16門の両用砲を搭載し、強大な防空火力を誇った。
 (写真3)「ソロモン夜襲戦」の火砲表(改訂版)

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 世間では、清原和博と中村紀洋のオリックス入りが話題になっているようですね。大砲2人の加入となれば、戦力アップは間違いない所なのでしょうが、今年32歳の中村はとにかく、今年38歳の清原にどれほどの活躍が期待できるのでしょうか?。実際の所、ただ「遠くに飛ばすだけ」の大砲なら外国人でも良いわけで、わざわざ高い年俸を払ってまで中年の日本人に拘るのもどうかな、という気がします。清原にせよ、中村にせよ、結局の所、イチロー以来話題に乏しいオリックスにとっての久々の看板選手ということなのかも知れません。

前回

長谷寺とは

 京都/奈良「秋の紅葉巡り」レポートも今回が最後になります。今回は奈良の長谷寺をレポートします。
 長谷寺といっても全国にその名前の寺は沢山あるみたいですね。ネットで「長谷寺」と入力して検索してみると、まあ色々な「長谷寺」が出てきます。私の近所である鎌倉にも長谷寺があり、江ノ電にも「長谷」という名前の駅があったりします。「はせでら」という呼び方が一般的ですが、音読みで「ちょうこくじ」と呼ぶ場合もあるようです。
 ここで紹介する長谷寺は、数多い長谷寺の中でも有名な寺の1つです。真言宗豊山派の総本山で、その規模は大きく、仁王門、登廊、本堂、五重塔など等、全部回ろうとするとかなりの時間を必要とします。今回行くまではもう少し小さなお寺を想像していたのですが、予想以上の規模で驚きました。
 近鉄大阪線で大和八木からおよそ15分ほどに長谷寺駅があります。普段は準急と鈍行しか止まらない小さな駅ですが、シーズンには急行や区間急行も停車します。駅から長谷寺までの距離はおよそ15分。このように書くと「大したことない」と感じるかも知れません。実際にも大したことはないのですが、高台にある駅から一旦低地にある国道沿いの集落まで降りて行き、集落沿いの小道を進んで今度は長谷寺へ登る長い階段を上がって行きます。アップダウンがかなりあるので、結構めげるかも知れません。
 長谷寺は、また花のお寺としても知られています。春は桜、山吹、しゃくなげなど、夏はあじさい、秋は紅葉、冬は牡丹と1年を通じて花を楽しむことができるようです。

長谷寺の歴史

 創建は奈良時代と推定されますが、正確な事情は不明です。平安時代には多くの貴族達の信仰を集めたということで、そのころにはもう有名なお寺だったのでしょう。他に著名な歴史的事件は見当たりませんでした。

長谷寺の紅葉

 現地に着いた時間は午後2時過ぎでした。もうこの時間になると太陽がかなり傾いてきて、山影の場所は日が当たらなくなります。秋の紅葉めぐりはこれが難点で、春の桜なら夕方4時頃でもOKなのですが、秋は本当に午前中が勝負になってしまいます。だから紅葉撮影に行くときは、午前中に回れるだけ回って、午後は温泉でゆっくりしたり、どこかで飯を食べたり、そんな感じになるので昼からが暇になります。
 そういう訳なので長谷寺は実のところあまり期待していませんでした。ただ次の約束まで時間があったし、談山神社が(正直)期待外れだったので、「もう1箇所」という思いで行ってみただけです。
 で、行ってみたら良いほうに裏切られました。確かに時間的にはベストとは言い難い時間帯で、五重塔など著名なポイントは日陰になっていました。それでも登廊の曲がり角から開山堂の方へ抜けていく石段から見上げた紅葉、あるいはやはり登廊の曲がり角から本堂の方を見上げて撮った紅葉、さらには開山堂から登廊を見下ろした石段にかかる紅葉、五重塔を彩る紅葉など、どれもこれも美しい景色ばかりでした。時間的な不利は残念だったのですが、この分は来年取り返せば良い事。来年は良く晴れた日の早朝を狙ってこの長谷寺を攻めることにしましょう。

おまけ

 長谷寺には、徳川歴代将軍のうち初代家康公から十三代家定公までの13枚の肖像画があるそうです。これは見たかった!!。今回は見逃しましたが、次回は是非見ておきたいと思います。

 今回で秋の紅葉めぐりはお終いです。次は多分雪国や冬山のレポートをお届けすることになるでしょう。今年の冬は雪が多そうですね。早くも12月だというのに各地からは大雪の便りが届いています。夏は暑く冬は寒い。今年も変な気候でした。

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 フィギュアスケート女子のミキティ(安藤美姫)がジャンプに失敗して4位転落したみたいですね。どうもミキティは本番に弱いみたいです。大阪の某球団も今年秋に「本番に弱い」を露呈してしまいましたが、日本人はどうも「本番に弱い」という言葉が似合う人が多いみたいですね。ヤンキースの松井秀喜なんかもその気配があるし、マリナーズのイチローはその点日本人離れしているように思います。ちなみに私はその点で「典型的な日本人」かも知れません。

 さてさて、雑談はこれぐらいにして、京都/奈良紅葉巡りを続けます。今回は第5回。あと2回です。

前回

談山神社の紅葉

 談山神社(だんざんじんじゃ)は、これもまた有名な紅葉の名所です。今年の秋に北海道へ行ったときに「後藤純男美術館」へ行ったとき、同氏の描いた談山神社の紅葉風景が美しく、それ以来是非行ってみたい場所の1つでした。
 桜井駅からバスに乗って40分。談山神社に着いたときは丁度正午頃でした。この時間になると空は白い雲に覆われていました。山登りと同じく紅葉巡りも午前中が勝負ですね。日が昇り始めて十分明るくなってから空がガスってくるまでの8時~11時頃が一番の見頃だと思います。早起き早起き。
 紅葉の方は綺麗でした。ただ有名どころなので人が多く、撮影場所を確保するのに少し苦労します。空が曇ってきたのも印象を悪くしたのかも知れません。個人的には前回紹介した當麻寺の方が私的には好きです。

談山神社の歴史

 氏神様(って言い方で良いのかな?)は藤原鎌足公。大化の改新で有名な人物で、藤原姓の始まりとされています。蘇我氏から政権を奪うためのクーデター計画を立案したのが、多武峰(とうのみね)の山中で、そのことが談山神社(談合する山の意)の始まりだそうです。今までの寺社に比べると随分歴史の重みが違いますね。談山神社の公式ページでは、あたかも藤原鎌足が正義の味方、蘇我氏が悪者のように書かれています。氏神様を良く書くのは当然のことなのですが、そのような視点は歴史を「つまらなく」します。
 余談ついでにもう1つ。宮脇俊三氏のライフワーク「~史紀行」の1冊、「古代史紀行」には当然のように大化の改新の項が出てきますが、何故か談山神社は無視されています。

談山神社へのアプローチ

 近鉄/JRの桜井駅からバスが出ています。紅葉シーズンは増発されて20~30分に1本ぐらいのペースでバスが出ています。所要時間は約20分。しかしシーズンは道路が混雑する上、談山神社へ向かう道が山道で、しかも大型バスが何台も走っているので渋滞します。私の場合、往路は約40分、復路はほぼ予定通りの20分でした。山道に揺られて40分をバスの中で立ち続けるのは結構辛いものです(私は座っていましたけど(^^)。
 車の場合はやはり桜井駅付近から県道を南下するのが宜しいかと思います。バスと同じ道なので渋滞します。駐車場は結構広かったと思いますが、観光客が集中したらどうなるかはわかりません。

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 「秋の紅葉巡り」なんてノンビリ書いていると、いつのまにか世間は真冬になってしまいましたね。特に今年の冬は雪が多いみたいです。旅好きの私にとっては嬉しい限りなのですが、仕事の方が少し心配。今担当している工事がクリスマス前に納期(まさにどこかのカードの宣伝みたい)で、その後は「9時5時男」に戻るはずなのですが、どうも周りの空気が怪しい。年明けに別の工事があって「経験者求む」とのこと。バリバリの「経験者」である私に白羽の矢が立つ危険性が大(かな?)。忙しい冬になるかもしれません。昨年の1~3月は暇だったのに・・・。

 さてさて、愚痴っていても仕方がないので、秋の紅葉巡りを続けます。全6回であと3回です。

前回

近鉄に乗って奈良盆地へ

 京都/奈良、秋の紅葉めぐりの2日目。この日は奈良を中心に回ることとしました。
 最初に向かったのは當麻寺(当麻寺、たいまでら)。近鉄南大阪線の当麻寺駅(駅の名前にはわかりやすい当用漢字を使っています)から徒歩約15分の所にあります。奈良盆地の中とはいえ、この辺りまできたらもう大阪にもかなり近いです。駅からの道はわかりやすく、迷うことはないでしょう。

 當麻寺の由来は古く、遠く白鳳時代に遡ります。聖徳太子の時代ということですから、その古さがわかりますね。その後弘法大師によって真言宗の寺となり、さらに南北朝の時代になると浄土宗まで入ってきたというから、もう訳がわかりません。その影響で今でも當麻寺は真言、浄土という2つの宗派によって法会が行われているそうです。こうなってくると宗教上の話になるので、素人は口出ししない方が無難かも知れません。

 當麻寺はまた紅葉の寺としても有名です。昨日回った三千院や永観堂に比べるといささか地味ではありますが、その分訪れる人も少なく、ゆっくりと写真を撮ることができます。一部を除いて三脚の使用も可なので、十分構図を決めて撮る事ができるのも嬉しいですね。この當麻寺は、京阪神での紅葉の名所の中でも、私が特に好きな場所の1つです。

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