2008年は南アルプスや中央アルプス方面へ行く機会が多かったこともあり、伊那市も何度か通りました。
伊那市といえば「ろーめん」という名物料理で有名。
B級グルメファンとしては、一度味わいたいと考えていたアイテムです。
伊那市といえば「ろーめん」という名物料理で有名。
B級グルメファンとしては、一度味わいたいと考えていたアイテムです。
先日念願叶ってようやく「ろーめん」を口にする機会を得ました。
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JR飯田線に乗って岡谷から約1時間。いくつもの小さな駅を過ぎ、ビルが増えてきたな、と思った所が伊那市です。
伊那市駅に着いたのが1130頃。
目指すお店は駅から歩いて10分程の場所にありました。
伊那市駅に着いたのが1130頃。
目指すお店は駅から歩いて10分程の場所にありました。
中に入ると小さなカウンターが1式の他、テーブル席が3セット。ろーめんだけではなく、ビール、酒といったアルコールは勿論、焼肉や餃子といった料理もありました。
早速「ろーめん」を注文。
10分程待って出てきたそれは、私の想像を超えていました。

・ちゃんぽん風の太麺が甘めのスープに浸かっている
・具はキャベツとマトンのみ
・具はキャベツとマトンのみ
目の前に「美味しいろーめんの食べ方」なる書きモノがあり、それに従ってまずはソース(ウースターソース)を一かけし、それからお酢も少々。それで一口食べてみたが・・・・。
「うーん」
どうも味が薄い。
試しにおろしニンニクとラー油を加えてみたが、少し味に深みが出てきたものの、まだ少しインパクトが弱い。
試しにおろしニンニクとラー油を加えてみたが、少し味に深みが出てきたものの、まだ少しインパクトが弱い。
「こんなものかなー」
と思ってソースをもう少しだけかけてみた、が、やはりあまり変わらない。

取りあえず全部平らげたが、正直な所どこが美味しいのか、わからなかった。
いや、決して不味いという訳ではないのだが、「ろーめん」目当てに伊那まで出かけていく程のことはないかな。
いや、決して不味いという訳ではないのだが、「ろーめん」目当てに伊那まで出かけていく程のことはないかな。
そう思ったある日の午後でした。