コマンドマガジン85号読みました。
(詳しくは-->こちら)
付録ゲームの「レッドタイフーン」は「ドイツ装甲軍団システム」なのであまり興味は湧かないのですが、本文記事の方は面白かったです。
特に面白かったのが野上靖氏の「ゲームで見る赤軍史」。特定のテーマを設定し、その歴史的な流れを追いながらゲームを紹介していく手法は比較的メジャーな手法といえますが、ロシア内戦からWW2を経て東西冷戦につなげていくという切り口は今までになかったので、その点が興味深かったです。こういう記事を読むとGDWの「サードワールドウォー」が無性にプレイしたくなりますね。
特に面白かったのが野上靖氏の「ゲームで見る赤軍史」。特定のテーマを設定し、その歴史的な流れを追いながらゲームを紹介していく手法は比較的メジャーな手法といえますが、ロシア内戦からWW2を経て東西冷戦につなげていくという切り口は今までになかったので、その点が興味深かったです。こういう記事を読むとGDWの「サードワールドウォー」が無性にプレイしたくなりますね。
徳岡正肇氏のPC Simulation Gameers。この記事も切り口が斬新で好きなのですが、今回もまたまた面白い切り口でした。ご一読をお奨めしたいです。
新作コーナーでは"Birds of Prey"に興味津々です。プレイできるかどうかはわかりませんが、入手だけでもしてみたいな、と思える内容でした。
岩永秀明氏の"Shifting Sands"(MMP)の紹介記事も購買意欲/プレイ意欲をそそる内容でした。最近「Empire of the Sun」でCDSゲームの面白さに引き込まれつつある私。さて次は「Paths of Glory」「For the People」「Twilight Struggle」のどれにしようかな、と悩んでいた所に、またまた新しいアイテムが出てしまいました。