もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

2011年10月

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横手山を登った翌日、再び志賀高原を訪れました。当初は妙高山に日帰り登山するつもりでしたが、前日見た志賀高原の紅葉が予想外に良かったので予定を変更して志賀高原に再度トライしました。

一沼周辺

志賀高原に入って最初に遭遇する大きな駐車場は琵琶池駐車場です。そこに入る直前、左側に見える沼が一沼です。琵琶池駐車場に車を停めて、一沼の紅葉を撮る。これが本日最初の撮影ポイントです。

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バンダイナムコの森

一沼へ下りていく道を右にそれて少し歩くと、バンダイナムコの森に着きます。ここの紅葉も見事でした。

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平床

時間的にはややずれますが、その日の午後に訪れたのが平床です。ここは木戸池と硯川との間にあり、車道からすぐ近くです。車で容易にアプローチできる上、紅葉の綺麗さにも定評があるので、個人的には気に入った場所です。

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プレイレポートです。
今回は簡単なゲームを沢山、という感じだったので、いつものような詳細な記録ではなくサラッという感じにしました。

Pacific Fleet(SSG/HJ)

シナリオ1「ガダルカナル」を練習プレイ。連合軍を担当。第1フェーズで航空決戦。「エンタープライズ」が大破するも、「翔鶴」「瑞鶴」を撃沈。ガダルカナルに上陸してきた川口旅団も第1海兵師団が包囲殲滅。この時点でお開きとなった。
ちなみにこのシナリオ、日本軍にとってかなり厳しいものであることは確かである。

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Red Dragon Rising(CMJ#92)

連合軍を担当。中国海軍機動部隊が大胆にもグアム島に進行してきた。中国軍の意図を見誤った連合軍の対応は後手に回りグアム島陥落。惨敗でした・・・。

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独ソ戦2(CMJ)

クルスクシナリオをプレイ。独軍を担当。1943年5/6月から1944年3/4月まで6Turn分をプレイした。南方戦線に装甲兵力を集中し、装甲決戦を企図したが、兵力差は如何ともし難くズルズル後退。セバストポルとオデッサは守り抜いたものの、キエフは1944年初頭に陥落した。
もっと悲惨だっだのは北方戦線。意外とVP都市が多く、リガ、ヴィテブスク、タリンを失い4点損失。ミンスクをギリギリで守り切ってなんとかドローに持ち込むのが精一杯であった。

「独ソ戦2」は今までキャンペーン中心でプレイしていたが、時間のない時等はシナリオプレイも面白いと感じた。最終TURNに不自然な動きになってしまうのは致し方なしか・・・。

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その後

近くの中華料理屋で大宴会。久しぶりに痛飲(といっても2時間ほどビールジョッキ1杯とカクテル2杯ですけど・・・・)した。帰りに不覚にも乗り過ごしそうになったが、なんとか離脱した。

来週はいよいよ猿遊会です。これも楽しみ。


ドイツ戦車軍団(ジャパン・ウォーゲーム・クラシックス第3号)

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横手山といえば、標高2305mで志賀高原を代表する山です。志賀高原の中では最も高い山で、かつて「私をスキーに連れてって」という映画の舞台にもなったことからわかるとおり、スキー場としても有名な山です。
今回、紅葉狩りも兼ねて横手山に登ってきました。
志賀高原自体前回行ったのは今から2年前の秋でした。その時はやや天候に恵まれなかったのですが、さてさて今回はどうでしょうか。

ここまでのあらすじ --> こちら

木戸池から前山湿原へ

ここまでは車道のすぐ近くを歩いていましたが、ここから車道を離れて少し奥地に入っていきます。目指すは前山湿原。木戸池からの所要時間は約1.5時間です。その間、いくつか紅葉の綺麗な場所がありました。

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前山湿原

木戸池から1時間と少しで標高約1800mの前山湿原に到着しました。まだまだ先は長いです。目の前に横手山が見えますが、その頂きはまだ遠く感じます。

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前山湿原と、その向こうに見えるのは横手山です。

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硯川

前山湿原から少し下ったところに硯川があります。ここは数件のホテルが建つ場所で、車道が走り、バス停もあります。志賀高原では主要な場所の1つです。ここから見た紅葉をいくつか紹介します。

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スキー場を登る

硯川からはスキー場を登っていきます。迷う心配はないし、道も広くて歩きやすいのですが、スキー場というのは斜度が結構あるので大変です。

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陽坂からのぞきへ

陽坂は横手山スキー場のリフトの乗り継ぎ場です。ニュー横手ホテルや横手山本荘といった宿泊設備があります。横手山が随分近づいてきました。

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横手山山頂

のぞきからスキー場と登山路を経てようやく横手山山頂にたどり着いたのは1400前でした。所要時間は5時間半。標準コースタイムを切ることはできましたが、結構きつかったです。

帰りはリフトとバスを乗り継いで下山しました。所要時間約1時間。登りの1/5以下でした。

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横手山といえば、標高2305mで志賀高原を代表する山です。志賀高原の中では最も高い山で、かつて「私をスキーに連れてって」という映画の舞台にもなったことからわかるとおり、スキー場としても有名な山です。
今回、紅葉狩りも兼ねて横手山に登ってきました。
志賀高原自体前回行ったのは今から2年前の秋でした。その時はやや天候に恵まれなかったのですが、さてさて今回はどうでしょうか。

蓮池周辺

今回の出発地点は蓮池のロープウェー駅前としました。志賀高原は道路網やロープウェーが縦横に張り巡らされており、その気になれば横手山も普段着のまま山頂に立つことも可能です。今回は標高約1500mの蓮池を起点としましたが、ここから横手山山頂までは標準コースタイムでも片道6時間以上という長丁場です。まあ行ける所まで行ってみましょう。

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蓮池付近の紅葉を撮りました。

長池・三角池

蓮池からスキー場を登り切って車道を渡ると長池、三角池という湖沼群の近くを通ります。この辺りの紅葉はまだ十分に色づいてはいませんでした。

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田ノ原湿原

登り始めて1時間ほど歩くと広い湿原に出てきました。田ノ原湿原です。今までパッとしなかった紅葉ですが、ここにきて初めて見栄えのする紅葉に出会えました。

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木戸池

田ノ原湿原のすぐ上が木戸池です。ここまでの所要時間は1.5時間。まだまだ始まったばかりです。

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有坂銃

兵頭二十八 光人社NF文庫

三十式小銃や三十一年式山砲の開発者として知られている有坂成章。本書は有坂成章を軸に小銃と大砲から見た日露戦争を考察した作品である。本書によれば、日露戦争戦勝の最大要因は有坂成章が開発した三十式小銃の優秀性、なかんづく命中率の高さと補給の容易にあるとしている。銃と砲の性能からみた日露戦史は興味深かった。読み物としては面白いのだが、信憑性についてはもう少し検証してみる必要がありそうだ。

お奨め度★★★

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