もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

2012年04月

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Neptune's Inferrno - The U.S. Navy at Guadalcanal

James D.Hornfischer Bantam

副題通り米海軍のガダルカナル海域における戦いを描いた著作。中でも水上部隊の戦いに焦点を当てている。扱っている海戦は、第1次ソロモン海戦、サボ島沖海戦、南太平洋海戦、第3次ソロモン海戦等。特に第3次ソロモン海戦の初日、米巡洋艦隊と「比叡」「霧島」との死闘にかなりのページ数を割いている。また水上戦闘が行われていない時期(例えば南太平洋海戦前後)における米水上部隊の動きも描いており、単なる海戦記とは一線を画している。
数値面での資料性はそれほど高くはないが、ガダルカナル戦期における米水上部隊の戦いぶりを理解するには良い著作である。

お奨め度★★★

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World at War誌は米Decison Games社が出版しているゲーム付きの雑誌(又は雑誌付きゲーム)です。
現在までに別冊も含めて約30冊が出版されています。
その第18号が「South Seas Campagin 1942-43」(1942-43年南太平洋戦域)です。
ソロモン諸島、東部ニューギニア、オーストラリア等を舞台とした作戦級のゲームで、1TURNは2週間~2ヶ月、エリア方式のマップは1インチ90マイルで描かれています。1ユニットは1~8隻の艦船、70~100機の航空機、連隊~師団の地上部隊を表しています。

陸海空立体作戦のゲームなのでルールは複雑、と思いきや、シンプルなことで定評のある「Red Dragon Rising」(S&T#250/CMJ#92)と同じシステムを使っているので思いの外簡単です。

この度「South Seas Campagin 1942-43」のユニットを並べてみました。
普段はやらないのですが、今回はユニットの角を詰め切りで落すということもしてみました。
なるほど、ユニットの見栄えが良くなりますね。

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全部のゲームで角を落すのは大変ですけど、気に行った作品ならば、手間をかける価値があるかもです。

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海空戦南太平洋1942 Game Journal 77-ガダルカナル
暁の珊瑚海 ガダルカナルの戦い-アメリカ側から見た太平洋戦争の天王山 ガ島航空戦(上) History of United States Naval Operations in World War II: The Struggle for Guadalcanal, August 1942-February 1943

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新大久保といえば、コリアンタウンとして有名です。
先日、新大久保に遊びに行く用事があったので、コリアンタウンにある韓国料理の店で韓国料理を堪能してきました。
選んだ店は「韓Cook」。ネット上の評判が良かったのでそこにしました。

当日は日曜日。行列かな、と思いきや、意外と空いていました。
10分程待った後に中に入りました。
私は豚カルビ定食\1500を注文しました。
日本の焼き肉屋と違ってこちらは店員さんが焼いてくれるので有難いです。
肉が徐々に焼けて行く様を見るのは楽しいです。

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肉は美味しかったです。豚の焼き肉がこんなに美味しいとは驚き。唐辛子をつけたり、ネギと一緒に食べたり、サンチュ等の葉でくるんで食べたりするのが良かったです。
ただし冷麺は日本風の方が良かったかな。

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日本巡洋艦史(世界の艦船2012.No.764)

1991年9月号の増刊号である「日本巡洋艦史」が20年以上の時を経て内容が一新されることとなった。
今回の新版は値段は\500増しでページは約10ページ増し。コストパフォーマンスは前回よりも悪い。
データ面でも新規性はなく、巻末の記事も新味なし。
正直なところ、あえて新版を購入する必要はないと思った。

お奨め度★★

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少し前の話ですが・・・。

横浜市の名所「三渓園」で桜を見てきました。
当日は丁度満開でかつ晴天に恵まれたため、綺麗な写真を撮ることができました。

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