もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

2014年08月

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夏に行った北海道旅行のレポートです。

北海道十勝平野の真ん中にある士幌という町にある家具工房とカフェを兼ねたお店です。
士幌といっても町の真ん中ではなく、かなり郊外の離れた場所にあります。
そのため事前情報なしで現地を訪ねるのはかなり困難です。

私が頼んだのはベーコンセット(\1300)。ベーコン料理とサラダとライスのセットです。
ライスは玄米と白米を選択できるようでした。私はオーソドックスに白米を選びましたが、ベーコンには玄米の方が合っていたかも・・・。

ベーコンは美味しかったです。
ここはパンも有名なので、機会があればパン料理も試してみたいです。

お奨め度★★★


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夏に行った北海道旅行のレポートです。

公共牧場としては日本一広いナイタイ高原牧場は、帯広平野の北部、上士幌町の山麓部にあります。
高原牧場の名前の通り、観光道路の両側に観光牧場が広がり、牛がのんびりと動き回っていました。
雄大な景観の場所であり、ノンビリながめているだけで心が豊かになりそうです。

私が行った時には残念ながら天候が曇りでした。


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The Dutch Naval Air Force Against Japan

Tom Womack McFarland

「日本軍と戦ったオランダ海軍航空隊」という滅茶苦茶マイナーなテーマを扱った作品である。そもそもオランダ海軍航空隊って何?。どんな編制だったの?。といったような基本的な知識もないまま読み始めた本書であった。
海軍航空隊といっても日米英にように空母を保有している訳ではないオランダ海軍にとって、航空戦力は哨戒用の水上機/飛行艇が全てであった。その装備機は、彼らが"Yボート"と呼んだ米国製PBY-5「カタリナ」哨戒飛行艇をはじめ、ドイツ製の3発飛行艇ドルニエDo.24、自国製の双発水上機フォッカーT.IV等であった。
彼らの主要任務は洋上哨戒で、中には航空雷撃で日本駆逐艦「東雲」を撃沈したとされるX-32(ドルニエDo.24)等の活躍もあった。しかし1942年2月に入って日本軍の航空脅威がジャワ島本島に及んで地上で次々と撃破される事態となり、やがて3月に入って蘭印全域のオランダ軍が降伏するに及んで、同方面での抵抗を終えていった。
本書は蘭印地区におけるオランダ海軍航空隊の活躍について克明に記録している。また洋書の特徴ともいえる詳細な付録(Appendix)については本書も例外ではなく、蘭印地区に展開したMLD(王立オランダ海軍航空部隊)所属の各飛行中隊の顛末、所属する機体1機づつの戦歴と最後、蘭印作戦に参加した日蘭両軍の主要航空機のスペック等が記載されている。
太平洋戦史の隙間を埋める著作として評価したい作品である。

お奨め度★★★★

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共通フレーム2013

独立行政法人情報処理推進機構技術本部ソフトウェア高信頼化センター編(IPASEC) 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)

共通フレームとは、ソフトウェアの開発、保守、運用、破棄等の活動について、枠組みを定めたものである。いわゆるSLCP(Software Life Cycle Process)と呼ばれる考え方の1つで、共通フレームも元々はISO/IEC 12207という国際規格をベースとし、それをJIS化したJIS X 0160に独自の拡張を加えたものであった。2007年度に発表された共通フレーム2007は、JIS X 0160の1996年度版をベースとするものであったが、JIS X 0160自体が2012年度改定で大きく様変わりしたため、それに合わせる型で新たに共通フレーム2013がリリースされた。
今回の改定の最も重要な部分はソフトウェア・ライフ・サイクル・プロセスとシステム・ライフ・サイクル・プロセスの融合にある。今までのSLCPではどうしてもソフトウェアに偏りがちであったプロセスが、今回の改定でソフトウェア部分とシステム部分が整理された。そのため全体に見通しが良くなり、ハードウェアも含めたシステム全体のライフサイクルプロセスとしても使えるようになった点があげられる。
SLCPの最新版について概要を知るには良い著作であり、この種の本としては比較的安価なので、ITに携わる人には一読をお勧めしたい。

お奨め度★★★

夏に行った北海道旅行のレポートです。
今まで紹介した花畑以外にも綺麗な場所があったので紹介します。

メルヘンの丘

いつの間に名前がつけられたのかは知りませんが、「メルヘンの丘」なる名前がつけられていました。
美瑛と美馬牛の間にある町道の近くに見える赤い屋根の家です。

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ジェットコースターの路

美瑛と富良野の中間にあるアップダウンのある直線道路です。
北海道ではこの程度の直線道路は別に珍しくもないのですが、何故か美瑛・富良野地区だから有名になってしまいました。


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本幸地区(ベベルイ)

中富良野の東側にある山近くの場所です。近くに自衛隊の演習場があり、正面には富良野岳の雄大な姿が見えなす。あまりガイドブック等で紹介される場所ではないのですが、個人的には好きな場所です。


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