主題のゲームをソロで試してみました。選んだシナリオは「ポート・モレスピーの戦い(1942年前半)」です。ダイス判定で両軍の登場機種を選択しました。日本海軍は零戦21型(A6M2)が6機、連合軍はP-40が6機とハリケーンが2機です。ちなみにP-40とハリケーンは、本ゲーム上の性能が全く同じです。いくらなんでも・・・、と思わなくはないですが、まあ仕方がない。ついでながらユニットの評価だけならF4FとP-40も全く同じ「顔」。うーん、と唸ってしまいますが、P-40がそれなりに「手強い相手」として評価されている点は好感が持てます。
細かい経過は省略して結果だけを記すと、日本軍の損害は零戦3機を失い2機が被弾損傷。実に出撃機の8割以上が撃墜破されてしまいました。連合軍の損害はP-40が2機とハリケーン1機の損失。他に被弾損傷が若干。損害で比較するとほぼ同数ですが、登場機数で連合軍側が勝っているため、このシナリオの勝利者は連合軍でした。
こうして書くと日本軍が不利なように思われますが、日本軍としては特殊飛行を駆使してベストポジションからの射撃に徹するのが勝利の秘訣のように思えました。逆に連合軍としては火力と防御力の優位を生かしてヒットエンドラン戦法が宜しいかと思います。うーん、こう書くと何だか雰囲気が出ているかも・・・。
こうして書くと日本軍が不利なように思われますが、日本軍としては特殊飛行を駆使してベストポジションからの射撃に徹するのが勝利の秘訣のように思えました。逆に連合軍としては火力と防御力の優位を生かしてヒットエンドラン戦法が宜しいかと思います。うーん、こう書くと何だか雰囲気が出ているかも・・・。
いずれにしても対人戦で試してみないと何とも言えません。