
現在、鋭意作成中の「海空戦、南太平洋1942」ですが、戦闘関係のチャートをA4 1枚に整理できました。空母戦ゲームなので、これ以外にも索敵関係の表とか、任務関係の表が必要になるとは思いますが、なんとかA4表裏でまとめられそうです。
今回のチャート、右下の空きスペースを利用してユニットの凡例を追加してみました。


暁の珊瑚海
空母瑞鶴戦史:機動部隊出撃
ミッドウェー
太平洋の試練(上)-真珠湾からミッドウェーまで
Pacific Carrier War
How Carrier Fought
Coral Sea, Midway and Submarine Actions: May 1942-August 1942 (History of United States Naval Operations in World War Ii, Volume 4)
The First Team - Pacific Naval Air Combat from Pearl Harbor to Midway 1942

















そして奇跡が起こった。最後の最後になって主導権がソ連軍に渡ったのだ。勇躍して目標を狙うソ連軍戦車。T-34/76の放った76.2mm徹甲弾が300mの距離にいる4号F2型を捉えた。T-34/76に比べると装甲面でやや弱点のある4号F2型はその一撃に耐えることができなかった。1両撃破。ソ連軍は初めての生贄を手にしたのだ。
ドイツ軍が主導権を取り返す。4号F2型が1200mの距離からT-34/76の車体正面に75mm高速徹甲弾を命中させた。T-34/76の車体前面は傾斜装甲のため強靭な抵抗力を示したが、この一撃には耐えられなかった。T-34/76は擱坐して戦闘力を失う。しかしドイツ軍の戦果はそれだけ。他には3号戦車がT-34/76及びBT-8に対して射撃を実施したものの、確たる戦果を上げることはなかった。
主導権はドイツ軍だ。これまで良い所なしだった3号G型が漸く一矢を報いた。距離500mから放った50mmAPCR弾がT-34/76の砲塔側面を貫通した。これでT-34/76の最後の1両が撃破されてしまう。その3号G型もT-28E重戦車の放った76.2mm徹甲弾を車体正面に受けて撃破されてしまう。
残った戦車の数は、ドイツ軍5両、ソ連軍3両(うち2両は走行不能、1両は中破)という状況になった。さすがにここまでくるとソ連軍に勝利の目は厳しくなってくる。このTurnもドイツ軍が主導権を取った。丘の上に陣取る4号F2型が700mの距離から建物の間に潜むBT-8軽戦車に直撃弾を与えてこれを撃破した。
先手を取ったドイツ軍が3両の3号戦車(G型,J型混合)で距離500mからBT-8軽戦車に対して集中砲火を浴びせた。徹甲弾の1発がBT-8の正面装甲をぶち抜いた。そのBT-8は完全撃破を免れて中破。しかしクルーが自車を捨てて脱出してしまったため、事実上は撃破と同じだ。これによりソ連軍に残った戦車はT-28E重戦車が1両のみとなった。












