もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

2017年11月

自作空母戦ゲーム「海空戦、南太平洋1942」(以下、本作)。今回は、7本目の作戦シナリオである第3次ソロモン海戦に挑戦する。実際にプレイを開始する前に、こちらで提唱した「ブレスト的バグ検出法」に従って机上でバグを探してみようと思う。

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「海空戦!南太平洋1942」は自作の空母戦ゲームです。
作品についての詳しくは-->こちらを参照して下さい。
入手方法は-->
こちらを参照して下さい。
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なお、第3次ソロモン海戦シナリオの概要は-->こちらを参照されたい

前回まで --> こちら

ブレスト的に考えよう(承前)

例によって「ブレスト的バグ検出法」でバグを探してみよう。

イメージ 1前回における検討で、計算されたVPとしては「上陸成功」と「敵基地への打撃」しかないことがわかった。そして日本艦隊によるヘンダーソン飛行場への砲撃は、ある程度は抑止可能なことがわかった。従って中盤戦以降の勝敗は、日本軍による上陸作戦の成否にかかってくることになる。

初日の戦闘が終わった段階で日米両軍が獲得しているVPは、米軍の上陸成功分と両軍の損害(飛行場砲撃も含む)に依存する。普通に考えれば米軍が上陸成功分でアドバンテージがあるので、この段階ではVPで米軍が凌駕していることが予想される。だから日本軍としては自らの上陸成功によってVP差を回復及び逆転させなければならない。

なお、もしこの段階で日本軍が(例えば飛行場砲撃の大成功等によって)VPで米軍を凌駕していた場合、米軍にとって勝利はかなり難しくなる。日本軍としては危険水域から水上部隊を撤退させ、ラバウル、ブインからヘンダーソン基地に対する空爆を継続するだけで、安全に勝利条件を満たすことが可能になる。しかし史実における作戦目的(ガダルカナルに対する増援部隊の輸送)を考えると、上記のような策は非現実的である。そこで日本軍は最低1隻以上が上陸に成功しなければ勝ちはない、というルールを追加することにしよう。
--> バグ発見

イメージ 2話を戻す。シナリオの中盤以降は日本軍の増援部隊輸送の成否がシナリオの焦点となってくるが、日本軍による輸送作戦についてどの程度の成算が成り立つかについて想定してみたい。
輸送作戦を「成功」と判定するには、少なくとも輸送作戦によって得られるVPが輸送船損失に伴うVPを上回っていなければならない。さらにシナリオ自体を勝利に持っていくためには、輸送作戦に伴う「利益」が、これまでの「損失」を上回っていなければならない。

前者は比較的容易に算出できる。輸送作戦成功の利益は1隻あたり5VP、輸送船損失に伴う損失は1隻あたり3VPとなる。日本軍の輸送船は11隻なので、利益が損失を上回るためには、5隻が無事ガダルカナル沿岸に到達し、上陸に成功しなければならない。従って損失として許されるのは6隻だ。

イメージ 3


後者については些か厄介である。というのも、日本側が回復すべき「損失」の量が不明なので、必要な「利益」が計算できないのだ。取りあえず史実通りの結果を想定して話を進める。
米軍のVPは輸送船7隻の輸送成功と戦果「比叡」、駆逐艦2隻撃沈、同2隻中破である。締めて68VPである。対する米軍は軽巡2隻、駆逐艦4隻沈没、重巡2隻大破、軽巡1隻小破、駆逐艦2隻中破である。締めて46VPである。その差は22VP。この差を埋めるには輸送船の沈没を4隻に押さえれば良い。この数を±2隻した隻数が「日本軍勝利レベル」「日本軍敗北レベル」となる。

もしガダルカナル沖の夜戦がなければ、日本軍の勝利レベルはさらに達成困難な目標になっていた。そのことからもガダルカナル近海での夜戦に米艦隊を引きずり出して、これを叩き潰すことが日本軍にとって重要であることを御理解頂けよう。

整理すると、「輸送船の損失が2隻以下なら日本軍の勝利、6隻以上なら日本軍の敗北」となる。現実的な線としては、日本側としては輸送船沈没5隻以下として敗北回避を狙うのが妥当な所だろう。勝利ラインは別の所(例えば米新鋭戦艦の撃沈)で達成を狙えば良い。

日本軍輸送船に対する強敵は、米水上部隊、ヘンダーソン基地、米空母、米潜水艦の4種類がある。それぞれについて検討してみたい。
イメージ 4まず一番容易に対処できるのが米水上部隊である。有力な間接護衛隊を用意し、水上部隊に対抗させればそれでOKである。先の戦いで重巡中心のキャラハン隊は撃破している筈なので、脅威になるのはシナリオ中盤に登場してくるリー少将の高速戦艦部隊になる。この部隊が全速でガダルカナルを目指すと、2日目10時頃にはガダルカナル沖に到着する。一方日本の輸送船団は初期配置がShortlandなので、全力航行すると同じく2日目10時にはガダルカナル西端の上陸目標ヘクスに到達する。しかし上陸作戦自体は3ターンかかるので、米水上部隊には迎撃のチャンスが十分にある。この時日本軍は兎に角輸送船団を守りきれば良いので、水上部隊はリー部隊と適当に距離を取りながら緩慢な砲撃戦を行えば良い。間接護衛部隊の全艦が中破以上の損害を被らない限り、輸送船団が敵水上部隊に晒されることはないのだから。

イメージ 5にヘンダーソン基地から発進する米海兵隊機について考察する。実はこれが一番脅威度として大きいと考える。だから史実における日本軍も血眼となってその無力化に努めた訳であるが・・・。ヘンダーソン基地の攻撃力については可変要素が多いので、まずは日本軍にとって「最悪」の想定から開始したい。それは1)ヘンダーソン基地が無傷で、2)輸送船団を守る日本側戦闘機がなく、3)日本軍の輸送船団がまっすぐガダルカナルに向かってくる、という想定だ。
この場合、日本軍輸送船団は夜明けから夕暮れまで米海兵隊機の連続攻撃に晒される。米海兵隊が投入可能な攻撃兵力はSBD艦爆4個中隊とTBF艦攻3個中隊。さらに空母艦載機が応援に加わる可能性がある。ここではSBDとTBFが各4個中隊計72機が攻撃を行ってくると仮定しよう。ヘンダーソン基地の整備力等を考慮すると、SBD、TBF各2個中隊からなる攻撃隊が計7回日本船団に殺到する計算になる。
その結果は日本船団にとって破滅的である。対空砲火によって撃退する分を加味したとしても、1回の攻撃によって輸送船2隻が攻撃を受け、平均1隻沈没、0.5隻撃破の結果となる。常に平均値の結果になるとは限らないが、逆にダイスが走る場合もあるので、11隻の日本輸送船団が壊滅的な打撃を被ることは想像に難くない。これにエスピリッツサント等から発進するB-17等も加わるので尚更だ。

イメージ 6


イメージ 7これに対する日本軍の対策はいくつか考えられる。これまでに何度も述べてきた水上部隊による砲撃がその筆頭だが、他にもいくつか方法がある。
まずはヘンダーソン基地そのものへの航空攻撃だ。これはラバウル・ブインから発進する基地航空部隊が担当する。基地そのものや在機へのダメージもさることながら、基地を「忙しく」させて船団への攻撃を間接的に弱体化させるという意味もある。
船団上空を戦闘機で守るのも有効だ。これは主にブインの零戦隊とショートランドの水戦隊が担当する。距離が近ければショートランドから発進する観測機も有効な迎撃戦力になる。これらの戦闘機は直接的な影響の他に米攻撃隊への護衛戦闘機随伴を強要することになり、その分直接的な対艦攻撃力を減らす事が期待できる。また攻撃兵力の減少は対空砲火の有効性を増すという意味でも有益である。
いずれにしてもこれらの方法を組み合わせて何とか輸送船の損害を最小限に留めておきたい。



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糠平温泉郷については既に何度か紹介していると思います。北海道の中部、東大雪の山中にある温泉地帯で、帯広からバスで1.5時間、車で約1時間の距離にあります。東大雪登山の拠点となる場所であり、紅葉を見に行く時にはいつもベースにしています。

その糠平で紅葉が綺麗になるのは例年10月はじめ頃です。糠平温泉街の紅葉も見事ですが、周辺の山々が赤や黄色に染まるのも見事です。今回はそのいくつかを紹介します。

まずは温泉郷の紅葉です。

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次は温泉から少し外れた場所にある鉄道博物館と糠平湖畔の紅葉です。

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最後は糠平周辺の山々に見える紅葉です。

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これまで糠平には何度も訪れていましたが、糠平自体の紅葉を堪能したのは、今回は初めてだったような気がします。また来たいな。

昨日(11/27)、業者に発注していたルールブック、シナリオブック、マップが入着しました。
ルールブックやシナリオは今までは内作していたのですが、今回は部数、ページ数共に多いので、手間とコストを考えて外注化しました。またマップは最初から外作を予定していました。A1のフルマップ1枚です。

イメージ 1


ルールブックやシナリオブックはさすがに外作したものは品質が良く、見た目にも高級感があって良いです。今回は奮発してフルカラーのルールブックにしました。最近は同人ゲームの製本技術も上がってきているので、フルカラーぐらいでアドバンテージにはなりませんが、それども「素人っぽいデザイン」からは少し進歩したと思います。

イメージ 2


シナリオブックもフルカラーです。セットアップ情報はカラーシートなのでユニットを探す手間もかなり楽になっているはずです。

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ゲームマーケットまであと1週間弱。当日が楽しみになってきました。

自作空母戦ゲーム「海空戦、南太平洋1942」(以下、本作)。今回は、7本目の作戦シナリオである第3次ソロモン海戦に挑戦する。実際にプレイを開始する前に、こちらで提唱した「ブレスト的バグ検出法」に従って机上でバグを探してみようと思う。

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「海空戦!南太平洋1942」は自作の空母戦ゲームです。
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なお、第3次ソロモン海戦シナリオの概要は-->こちらを参照されたい

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ブレスト的に考えよう(承前)

例によって「ブレスト的バグ検出法」でバグを探してみよう。

本作での勝利条件はVPによって決まり、敵よりも多くのVPを獲得した側が原則として勝利する。VPの獲得方法は、敵艦船/航空機の撃破、敵地への上陸成功、敵基地への打撃、その他に分かれている。そのうち「敵艦船/航空機の撃破」は、敵側が戦いに応じてくれなければ獲得できない。また獲得できる得点も不確実である。従って「計算された」VP源とはいえない。

イメージ 1計算されたVP源たり得るのは、敵地への上陸成功と敵基地への打撃になる。米側には7隻の輸送船、日本側には11隻の輸送船があり、それぞれ1隻あたり5VP相当になる。まず米軍の輸送船に着いて考察・・・、と、そこで変なことが思いついた。
「ひょっとしてヘンダーソンで荷揚げ中の米船団に対して日本艦隊が殴り込みできるか」
と思って数えてみると・・・。
やばい、
届いてしまうではないか。

これりゃ遺憾、ということでルール変更。日本艦隊の初期配置を変更すると供に、米軍の上陸完了条件を3ターンから2ターンに緩和した。これでルンガ泊地で揚陸中の米輸送船団に対し、日本の水上部隊が殴り込みを仕掛ける可能性はほぼ無くなる。
--> バグ発見

話を戻す。
イメージ 2上記の訂正によって米軍の上陸を妨害する手段は、日本軍の航空攻撃のみとなる。攻撃可能兵力は陸攻4~6ユニット、基地艦爆2~3ユニット、「隼鷹」艦爆2、艦攻1となる。そのうち、基地艦爆と「隼鷹」攻撃隊は2回の反復攻撃が可能。対する米軍は最大F4F 6ユニット、P38 2ユニットの計8ユニットが迎え撃つ。史実では陸攻隊で攻撃を仕掛けたもの、戦闘機による迎撃と対空砲火によって陸攻の半数以上を失う大損害を被り、戦果は重巡1小破のみという結果に終わったが、同じ結果を繰り返す必要はない。この攻撃による日本機の損害、米軍の損害は予想できない。また「隼鷹」がガダルカナル攻撃にかまけていると、ヘンダーソン基地から発進した攻撃隊による思わぬ反撃を受けるリスクもある。ここは実際のテストで確かめてみるしかない。

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イメージ 4上記の輸送船団とも絡むが、このシナリオではヘンダーソン飛行場が重要な役割を果たす。従って日本側としてはなんとしてもこれを無力化したいし、米軍はそれを阻止したい。前回のルール改定によって米軍の水上部隊が存在するヘクスに対する対地艦砲射撃はほぼ不可能になった。しかし水上戦力では日本軍が米軍を優越している。従って米軍の水上部隊を撃破した後、対地艦砲射撃を実施するという方法もある。
現行ルールでは、水上戦闘を行ったTFは混乱状態となり、次のTurn終了時まで対地艦砲射撃が実施できなくなる。例えば22時のTurnに水上戦闘を行ったTFは翌日の06時には対地砲撃可能になる。日本側の水上兵力は、概算で戦艦2、重巡4~8、軽巡2~4、駆逐艦15~21となる。これを迎え撃つ米キャラハン少将麾下の第67機動部隊。重巡3、軽巡3、駆逐艦8前後で、兵力は日本艦隊の半分以下である。まともに戦えば米側に勝ち目はない。日本艦隊はまず米艦隊を撃破した後、圧倒的な火力でじっくりとヘンダーソン飛行場を砲撃すれば良い。
これはマズイ・・・。前回の修正で対地砲撃のバグは潰したと思ったのだが・・・。

イメージ 8ここで史実を振り返ってみたい。ガダルカナルへの艦砲射撃を振り返ると、日本軍は何故か夜間の艦砲射撃を好み、昼間はガダル近海から離れたがる傾向があった。理由は単純に「空襲を恐れたから」だが、今から振り返るとやや「羹に懲りて膾を吹く」感がある。
そこで日本軍のこの「空襲恐怖症」をルール化すれば良い。単純だが「ヘンダーソン飛行場への砲撃は夜間のみ可能」とすれば、米軍としては一晩頑張れば翌日の砲撃を阻止できる。

イメージ 5


ただ、もし日本軍が全艦を対地砲撃に投入してしまうと、日本側の水上打撃力が皆無になるので、敵水上部隊に対する抵抗力が皆無になる。米軍はキャラハン部隊の他、2日目以降に戦場に姿を現すリー少将の新鋭戦艦部隊が登場するので、現実的には水上部隊をある程度温存する必要があるのも事実。従ってそれほど神経質になる必要も無いとも思うのだが、極論的な戦術は封じておくにしくはなし。従って上記の「空襲恐怖症」をルール化しよう。
--> バグ発見

イメージ 6さて、これで米軍としては麾下の水上部隊を犠牲にすれば、ある程度ヘンダーソン基地を守る目鼻が立った。しかし日本側にも対抗策がある。1つは水上部隊を二手に分けて、砲撃部隊と水上戦部隊とすること。水上戦部隊が米水上部隊を撃破してルンガ沖を「掃除」した後、砲撃部隊がルンガ沖に突入してじっくりと対地砲撃を実施するというもの。これは史実で行われた「摩耶」「鈴谷」によるヘンダーソン飛行場砲撃の再現であり、実現性は高い。ただし史実同様火力不足により効果不十分という結果に終わる可能性がある。従って日本軍としては飛行場に十分な打撃を与えられる砲撃部隊を保持しつつ、一方で米艦隊を排除し得る水上部隊を別編成するという微妙な技が求められる。
別の対策はヘンダーソン基地砲撃を諦めて全力で米水上部隊を叩くという戦術もある。これは水上戦で大勝利を収めてVPを獲得し、そのまま逃げ切りを狙う手だが、この戦術にも弱点がある。それは米艦隊が水上戦闘に応じなかった場合だ。この場合、対水上戦に投入した日本側の水上兵力は空振り状態となり、ヘンダーソン基地を発進するであろう米軍機の激しい航空攻撃を覚悟しなければならなくなる。従ってたとえ米水上部隊の撃破が主目的であっても、飛行場を砲撃し無力化できる程度の水上兵力を随伴しておくのが賢明だろう。いざとなったら飛行場砲撃部隊を水上戦闘に投入すれば良いのだから。

イメージ 7ここで極論戦術を1つ検討してみたい。それは日本側が「軽巡、駆逐艦の全てを対水上戦に投入し、戦艦・重巡を飛行場砲撃に投入する」というものである。もし日本軍がそれを決意したなら、第2艦隊から軽巡2、駆逐艦15、外南洋部隊からもほぼ同数の水雷戦隊を投入可能となる。この兵力で米キャラハン艦隊を完全に無力化できるか・・・。
理想的な状況下で放たれた駆逐艦1隻分の酸素魚雷は、重巡クラスの米艦をほぼ50%の確率で中破以上に追い込める。30隻の駆逐艦なら、単純計算で米巡洋艦15隻を撃破できる計算だ。これなら目算が立ちそうだ、とも思えるが、そうは問屋が卸さない。
まず理想射点は極めて限定されている。それは敵艦の右または左側面前方の隣接ヘクスだ。当然敵も理想射点を取らせまいと移動しているので、理想射点に占位するのは容易ではない。さらに仮に理想射点に占位できたとしても、敵の反撃を浴びる可能性がある。敵巡洋艦1回の主砲斉射で駆逐艦が雷撃力を失う可能性は60%。敵駆逐艦の射撃でも30%の確率で日本駆逐艦の雷撃力を封じることができる。
このように考えると、日本駆逐艦部隊による米艦隊撃破は、必ずしも容易ではなく、「必勝法」に程遠いことが理解できよう。



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ハウス焼肉亭というチェーンがあるのかどうかは知りませんが(ネットで調べると、本店以外に札内店というのがありました)、本店は足寄の市街地にあります。駐車場もあるので車で出かけても一応安心(かな?)。

昼過ぎの時間帯だったので、ランチメニューを注文。ランチAという1500円(+税)というセットには、牛焼肉の他、野菜類、漬物、御飯、わかめスープといった定番料理が揃っていました。牛の肉は柔らかくて美味しかったです。
ボリューム的にも手頃であり、昼食として食べる分には丁度良い感じでした。

お奨め度★★★

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