もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

2018年11月

国防軍の夜2

ウォーゲームではないので本来なら私の守備範囲外なのですが、店長さんの熱心な布教活動に思わず購入してしまいました。2~4人で日本軍の軍閥リーダーとなり、国内の派遣を争うゲームです。このようなゲームを普段はあまりプレイしないので、新しい視点を得ることができれば良いかな、と、思っています。

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ボードウォーゲームをプレイしてみよう vol.2

テーマがサンセットの「聯合艦隊」というので購入してみました。ウォーゲーム初心者に対する啓蒙書で、勿論、私のような「コテコテの」ウォーゲーマーは対象外の作品です。しかし、初心者に対する勧誘についてどのような点に注視しているかを知りたいと思いました。

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その他

写真左側は会場を彷徨いているときに無料で頂いたものです。
右側は拙作をお買い上げ頂いた方からプレゼントとして頂いたものです。

ありがとうございました。

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単独行者

谷甲州 山と渓谷社

作家谷甲州といえば、我々の世界では航空宇宙軍史シリーズに代表されるSF作品や覇者の戦歴シリーズといった架空戦記が有名である。しかしこんな本格的な山岳小節を書けるとは、私にとっては予想外の喜びであった。
本書は単独登山の先駆者として名高い登山家加藤文太郎の登山人生を描いた作品である。加藤文太郎氏の作品といえば、新田次郎氏の「孤高の人」が有名だが、「孤高の人」があくまでも加藤文太郎を主人公とした小説の体を成しているのに対し、本書はかなり史実を意識したつくりになっている。とはいえ、加藤氏に関する記録は限られた登山記録しかなく、それ以外の心理描写や登山以外の私生活については筆者なりの解釈が入ってくる。そういった意味では本書も完全に史実をなぞった人物伝ではないのだが。
本書の魅力は多彩な登山シーンで、特に冬山登山の描き方は秀逸である。これは筆者が実際に冬山登山を経験し、冬山登山の何たるかを知っていることが大きいと考える。
私はこの作品を旅行中の空き時間に読んだが、「孤高の人」を読んだ人に対しても読まなかった人に対しても、万人にお奨めできる作品といえる。

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今回の新作は「海空戦!南太平洋1942フルセット版」「同カウンター版」「雑誌、海空戦No.1」の3種類、それから旧作「決戦、アバオアクー」です。
今回も多くの方にお買い上げ頂きありがとうございます。今回は海外の方にもお買い上げ頂いたので、拙作国際進出の第1歩です(笑)。

他にも数多くの方にお声がけ頂き、ありがとうございました。
次回はゲームマーケット2019春。来年5月下旬の予定です。

その時はまたよろしくお願いします。

糠平温泉街にある温泉宿の一つです。かつては露天風呂が売りの鄙びた温泉宿だったのが、数年前に経営者が変わり、今ではモダンな温泉に生まれ変わりました。内装やスタッフの物腰も一変され、かつての雰囲気とは大きくことなっています。

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新しくできた休憩所です。畳の間や大型ソファの他、Wi-Fiも使えるようになっています。

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浴槽は人がいない隙に撮りました。通常の露天風呂に加えて露天形式の檜風呂があります。丁度他に入浴客がいなかったので、檜風呂を独占してゆっくりしました。

泉質は従来通りの無色無臭。温度は高過ぎず低すぎず、丁度良い感じです。

お奨め度★★★★

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11月24日~25日に東京ビックサイトで開催予定の「ゲームマーケット2018」ですが、
今回も参加します。
今回は11月25日のみの参加。YSGAのブースです。

今回の目玉は、昨年発表した「海空戦!南太平洋1942」のフルセット版と同カウンターセット。既に出荷製品は全て完成。あとは出撃を待つのみです。

今から当日が楽しみです。

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