2019年05月
Eastern Fleet(AP)入手
Eastern FleetはAvalanche Press社の海戦ゲーム、Second World War At Seaシリーズの1作品である。テーマは1942年インド洋における日英海軍の激突で、4月のセイロン島を巡る一連の戦闘を除けば殆ど全てが架空戦シナリオである。
登場兵力は、日本側は南雲機動部隊の全艦とその搭載機、重巡「鳥海」以下の小沢南遣艦隊。英軍側は空母「フォーミダブル」「インドミタブル」「イラストリアス」「ハーミーズ」、戦艦「ウォースパイト」「ラミリーズ」等である。
シナリオは全て1942年を想定しており、従って登場兵力もお馴染みの零戦、九九艦爆、九七艦攻の他は、フルマー、ソードフィッシュ、アルバコア、そして新鋭のマートレットぐらいである。
どう考えても英軍の不利は否めないが、架空戦シナリオに食指は動かないので、ヒストリカルシナリオで英軍を率いて南雲機動部隊と戦ってみたいと思う今日この頃である。
「KASUYA」法善寺店でかすうどん
「KASUYA」は南大阪地区を中心として展開するうどんチェーンである。名物はかすうどんで、天かすがドッサリと入ったうどんである。出汁は関西風の薄口風。またうどんは関西風の柔らかいタイプである。
今回訪れたのは、近鉄/地下鉄難波駅からほど近い「KASUYA」法善寺店。昔風の料理屋が並ぶ粋な一角に「KASUYA」法善寺店がある。
店内はカウンターが数名分のこじんまりした感じ。行列が出来てきたらどうしようか、と、少し危惧したが、幸いすぐに入れた。名物のかすうどんとジャコ飯を注文した。
肝心のうどんについては、冒頭に紹介したとおり。食べてみると、天かすが柔らかいうどんと良くマッチしている感じである。出汁も決して薄い訳ではなく、色が薄いだけで十分にうどんを引き立てていた。讃岐風の腰のあるうどんも良いが、関西風の柔らかいうどんと天かすのコラボもまたよし。
肝心のうどんについては、冒頭に紹介したとおり。食べてみると、天かすが柔らかいうどんと良くマッチしている感じである。出汁も決して薄い訳ではなく、色が薄いだけで十分にうどんを引き立てていた。讃岐風の腰のあるうどんも良いが、関西風の柔らかいうどんと天かすのコラボもまたよし。
お奨め度★★★
私製和訳ルールをアップロードしました
以下の通りです。
なお、本和訳ルールの品質その他に関するクレームは一切受け付けません。
JRおおさか東線
JRおおさか東線は、新大阪駅から八尾市久宝寺駅まで約20kmを結ぶ路線である。2008年に久宝寺、放出間が開業し、2019年3月に放出、新大阪間が開業した。これによって新大阪から大阪東部を経由して奈良方面が直接接続された。またおおさか東線は大阪と京都、大阪と奈良の間を横切るように走っているので、大阪、京都間の鉄道線、大阪、奈良間の鉄道線と接続している。具体的には、淡路で阪急京都線、野江で京阪本線、放出でJR片町線、河内永和で近鉄奈良線、俊徳道で近鉄大阪線と接続している(他にも接続線多数あり)。
新大阪駅を発車した列車は右にオーバーバンクして高架線に入る。元々は片町線の支線の貨物船。旅客列車に混ざって貨物列車も時折すれ違う。高架線が多いため周囲の景観は良好。「夜景の綺麗な路線になりそうだな」と思う。
鴫野駅でJR片町線と合流。ここから放出までは片町線との共有路線になる。放出で再び片町線を離れ、右へオーバーバンクしながら南へ向かう。近鉄線や地下鉄線との接続駅を経て、久宝寺に到着したのは新大阪から約30分後のことであった。
おおさか東線の新大阪延伸により、北大阪地区と奈良方面への直通路線が開けた。実際、新大阪と奈良を結ぶ直通快速の運行も始まっている。今後が楽しみな路線である。