信州・東海城巡りツアーの2日目。最初に行ったのが松阪城です。2年前の春に行った時以来の訪問ですが、その時は桜まつりのど真ん中。今回は人の少ない朝でした。時間帯や季節、さらには自身の体調の違いによってこれほど景色が異なって見えるとは、自身でも驚きでした。新緑が綺麗な松阪城も素晴らしいものと思います。
ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

「海空戦!南太平洋1942」(以下、本作)は空母戦をテーマにしたゲームである。しかし空母戦ゲームとしてはかなり詳細な水上戦ルールを用意している。実際、空母戦の最中に水上戦が生じる可能性はそれほど大きくないが、決定的場面で水上戦が発生する可能性がゼロではない。そしてそれは当時の空母部隊指揮官たちが密かに恐れていた事態でもある。
日本軍=重巡5、軽巡2、駆逐艦1、連合軍=重巡6、駆逐艦4の対決である。兵力的にはやや連合軍有利。また日本軍の重巡は古鷹型、青葉型の7000トン級が主力なので、実質的には中巡である。従って額面戦力では連合軍有利。しかし史実の奇襲効果をは反映して主導権で日本軍が有利としている。
海戦の結果は、オーストラリア重巡「キャンベラ」が沈没、同「オーストラリア」が大破、米重巡「ヴィンセンス」が中破。米駆逐艦1隻沈没1隻中破。日本軍は重巡「鳥海」「青葉」が小破した。勝利得点的には日本軍の辛勝である。
第3次ソロモン海戦の一場面を再現したシナリオである。日本側が高速戦艦「霧島」、重巡「愛宕」「高雄」、軽巡2、駆逐艦9。連合軍が新鋭戦艦「サウスダコタ」「ワシントン」と駆逐艦4隻である。
序盤、新戦艦「サウスダコタ」が魚雷を食らって中破した。しかしその直後「ワシントン」「サウスダコタ」の主砲が火を噴き、「霧島」「愛宕」が中破する。その後両軍の間で激しい砲撃戦になるが、砲力に勝る米戦艦が優位に戦いを進める。
仮想戦シナリオである。戦艦対戦艦の昼間砲撃戦を扱ったシナリオで、日本側は「大和」「陸奥」、連合軍側は「ノースカロライナ」「ワシントン」「サウスダコタ」の3隻が登場する。ここでは本システムが昼間砲戦での適合性を確認する。
激しい砲撃戦。日本軍は戦艦「陸奥」が大破。軽巡1、駆逐艦5が沈没。重巡2、駆逐艦2が大中破。重巡1が小破で、無傷なのは戦艦「大和」だけだった。連合軍も重巡「サンフランシスコ」、駆逐艦1が沈没した他、戦艦「サウスダコタ」、重巡1、駆逐艦1が中破、戦艦「ワシントン」「ノースカロライナ」が小破した。勝利得点的には、連合軍の実質的勝利である。
射撃や雷撃のタイミングが任意に選択できなくすることで水上戦の苛烈度を下げたい。また雷撃実施のタイミングをプレイヤーが調整し難くすることで水上戦での日本軍の優位性を弱めたい。この2つの目的に対しては新システムは概ね上手く機能しているように思える。
空母瑞鶴戦史:ソロモン攻防戦
空母瑞鶴戦史:南太平洋海戦
日本空母戦史
機動部隊
空母エンタープライズ上巻
Pacific Carrier War
Midway Inquest
How Carrier Fought