もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

2019年12月

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「天空の城」竹田城。竹田城に登るのは3度目です。前回は一昨年の5月なので、約2.5年ぶり。最近1年が短い短い。ちなみに今回訪れたのは11月の終盤です。

早朝7時過ぎにJR竹田駅に到着。朝寒かったので「歩くの止めようかな」と怠け癖が頭をもたげていたのですが、竹田駅の裏手で綺麗な紅葉が見えていると、俄然、気力が漲ってきました。
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竹田駅の裏手が登山口。登山口の紅葉が一番きれいでした。

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登山としてはやや緩やかな登りですが、それでもやはり山登りは厳しい。距離1km弱の登山道を所要時間40分ほどかけてようやく山頂の料金所に到着。ここで500円を取られていざ竹田城へ。
人気の竹田城。いつも人に溢れている雰囲気がありますが、今回は早朝だったので比較的人が少なかったです。おかげで竹田城の景観をじっくり堪能できました。今までは「人を撮っているのか城を撮っているのかわからない」ような状態でしたが、今回は城の美しさを十分堪能できました。

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帰りも往路と同じ道を下山。帰りは所要時間20分程で駅前に到着。その過程で再び美しい紅葉を堪能しました。
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所要時間2時間弱のミニ登山。紅葉と山城を堪能できて大満足でした。

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191021_目指せ残業ゼロ

目指せ残業ゼロ!、SEのための働き方改革

日経BP社

働き方改革が叫ばれて久しいが、ソフトウェア業界では未だに労働集約型の高負荷作業が続いている。働き方改革のおかげで在場時間は減少傾向にあるものの、それは本来やるべき仕事を後回しにした、いわば「借金型の働き方改革」と思わざるを得ない場面も時折みられる。
本書では、SEの仕事に焦点を当てて、様々な視点から働き方改革につながる活動や実例を紹介している。本書で取り扱っている事柄は、無駄の削減、ドキュメント作成コストの低減、リーダーシップ、時間管理術、ツール活用、会議術、育成術、そして健康管理となっている。個々の事例がそのまま自身の業務に使えるかどうかは疑問なしとしないが、そrでも自らの業務スタイルを見直す良いきっかけになったことは確かだ。

お奨め度★★★

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五家荘紅葉レポートの続きである。

前回までは-->(こちら)

梅の木轟公園

轟とは滝のこと。長さ116m、高さ55mの吊橋から見下ろす紅葉風景は絶景の一言。さらに山道を5分程歩いて行くと、梅が枝の滝がある。

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二本杉峠

五家荘一帯では最高地点にある峠である。ススキの穂が美しい。紅葉もいくつかあった。

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佐倉荘

今回宿泊した宿である。比較的リーズナブルな値段で里山の雰囲気を満喫できる良い宿であった。夜は山菜料理。ビールと一緒に食べるとお腹いっぱいになる。

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全般

丁度紅葉の良い時期だったので、美しい紅葉を楽しめた。五家荘自体はかなり広い所なので、車がないと移動が困難である。ただし道が狭いのですれ違いで時間がかかってしまう。現地での移動を加味して、じっくりと回る場合は4時間前後必要なのではないだろうか。また日曜日は交通規制(一方通行になる)が敷かれるので、すれ違い渋滞はなくなるものの、車自体が多くなって大渋滞が予想される。新八代駅を発着点としたバスツアーも出ているようであり、そちらの方が移動自体が楽かもしれない。

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五家荘は熊本県南東部の山岳地帯である。山深い里なので、平家の落ち武者達が逃れたという所謂「落ち武者伝説」がある場所でもある。
そんな五家荘は紅葉の名所としても有名である。そこで11月上旬の週末を狙って五家荘で紅葉を見に行った。

樅木の吊橋

この五家荘という所。とにかく車がないと動けないが、車で動くと大変。なんせ道が狭い上に山道で見通しが効かない。突然目の前に対向車が、という状況が所々で発生する。しかも回避スペースが少ないので、場合によってはバックして戻らなければならないようなケースも発生し、とにかく車で走りにくい。そんなこんなで五家荘トンネルを抜けてから最初の目的地である樅木の吊橋まで、10km以下の距離で30分以上かかってしまった。
樅木の吊橋は、その名の通り樅木で出来た吊橋のこと。橋の下を渓谷が流れ、その周囲に紅葉が色づいている。
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平家の里

樅木の吊橋から約2km走った所にある平家の里。昔風の茅葺屋根の屋敷が並び、一段高い所の丘の上には能舞台がある。丁度紅葉が見事になっており、赤、黄色の美しい紅葉を堪能できた。
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予めご了承ください。

宜しくお願いします。

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