秋の北アルプス登山
から降りてきた翌日、帰宅途中に立ち寄ったのが新府城です。長篠の戦に敗れた武田勝頼が領国経営と防御用の施設として築かれた城郭だと言われています。
中央高速の須坂ICを降りて国道を走り、途中でいくつかの角を曲がって入った所に新府城跡があります。駐車場に車を停めて城の入り口に行き、そこから比較的広い登り斜面を登っていきます。
10分ほどで本丸趾に到着。特に何がある訳でもなく、「ここが本丸があった場所だよ」というような標識が立っていました。
帰りは急な石段を使っておりました。道路へ直接降りることのできる石段は、数えた所248段ありました。
駐車場へ戻ると、新府城の北面が見えています。今では荒れ地や田畑に変わっていますが、土塁や空堀の跡をハッキリと見ることができます。
中央高速の須坂ICを降りて国道を走り、途中でいくつかの角を曲がって入った所に新府城跡があります。駐車場に車を停めて城の入り口に行き、そこから比較的広い登り斜面を登っていきます。
10分ほどで本丸趾に到着。特に何がある訳でもなく、「ここが本丸があった場所だよ」というような標識が立っていました。
帰りは急な石段を使っておりました。道路へ直接降りることのできる石段は、数えた所248段ありました。
駐車場へ戻ると、新府城の北面が見えています。今では荒れ地や田畑に変わっていますが、土塁や空堀の跡をハッキリと見ることができます。