今年もあとわずかです。今年はコロナ禍に始まりコロナ禍に終わった散々な年でしたが、そのような中にあっても色々なゲームをプレイしました。そこで例によって 2020年年始に立てた目標 に対する達成度を見ていきましょう。
1.目標達成度
優先度A
(1) 英文8冊(2) 「ソロモン夜襲戦」又は「海空戦」の続編(欧州戦線)版の基本デザインを完成させる
(3) ゲーム和訳1本以上
(4) 自作ゲームの伝導
(5)現在戦ゲームを4本以上プレイ
(6)WW2ゲームを6作品以上プレイ
一応全部達成しました。(2)についてはやや大甘です。(3)は"Commadn at Sea"を和訳しました。
優先度B
(1) WW2海空戦ゲームを3作品以上(2) プレWW2ゲームを3本以上
(3) ゲームマーケット出展
(4) VASSALモジュール
(5) Fighting Wingsシリーズをマスターする
(6) 有効プレイ率2.5以上
これらは(5)以外は全部達成です。(4)はPacific FleetのVASSALモジュールです。

優先度C
(1) PFB2020年内完成(2) SFゲームを3本以上プレイする
(3) Red Storm(GMT)の標準シナリオをプレイする
(4) The Dark Sandsのキャンペーンシナリオをプレイする
(5) Stalingrad'42の大型シナリオをプレイする
一応全部達成しました。
全体としては達成率95%。昨年から4ポイント上昇しました。
来年は100点を狙いたいです。
それでは、皆様、来年は良いお年でありますように・・・。





















時間がまだ十分あったので、もう1本シナリオをやりましょう、ということで、シナリオ3「郡山の戦い」をプレイしてみた。これは若き日の毛利元就の活躍を描いたシナリオで、出雲を支配する尼子氏と毛利氏との戦いを描いたものである。毛利方の兵力は5ユニット10ステップ。対する尼子氏は37ユニット74ステップ。兵力差は圧倒的で、まともに戦えば毛利方に勝ち目はない。しかし毛利方は指揮能力において勝っており、かつ本城である郡山城一点を守っていればよい。自城のヘクスでは合戦を回避できるため、尼子の武将が個別に元就と戦う必要があり、兵力の優位を生かしきれない。また毛利方は本城なので補充能力が高い。従って郡山城に毛利全軍がスタックしている限り、郡山城は難攻不落の要塞になる。

序盤、定石通り尼子の大軍が郡山城を囲むが、郡山城に対する攻撃は一向に功を奏さず、徒に尼子側の損害だけが増えてくる。業を煮やした尼子勢は郡山城を後方に残したまま南下。尼子方の武将本城常光(2-2-2★)が高松城を包囲しこれを落城。尼子久幸(2-2-3★)、尼子誠久(2-1-3★)は大内方の城郭である八尾城、神戸城などを伺う。

銀山城を攻め落としたのは、大内きっての名将、陶晴賢。銀山を拠点とした大内勢は北上への道が開ける。また銀山の落城と前後して郡山の毛利が動いた。尼子の出城である日野山と尼子が奪取した高松城の間に毛利方武将である宍戸隆家を出陣させた。
驚いたのは、高松城を守る尼子方武将本城常光である。いきなり後方連絡線を遮断され、補給切れに陥ってしまう。しかしそれに対処する尼子方の予備兵力も今や乏しい。本城常光は高松城を捨てて後退。石見に向けて北上していく。さらに予備兵力捻出と戦線整理のために安芸南部に布陣していた尼子方の諸将が次々と北上を開始。出雲との国境付近まで後退していく。

今回、対人戦で久しぶりに群雄伝をプレイしてみたが、群雄伝はやはり面白い。特に後期の作品はシステム面で洗練されているだけではなく、シナリオのバランスについても良く練られている。つくづく「ゲームシステムとシチュエーション(シナリオ)のバランスって大事だなぁ」と改めて感じた。

























