もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

2023年07月

230617_BaptismbyFire

「Baptism by Fire」(以下、本作)は、2017年に米国MMP社が発表したシミュレーション・ウォーゲームです。本作のテーマは1943年2月の北アフリカ・チュニジア戦線。いわゆるカセリーヌ峠の戦いです。
今回、本作のメインシナリオである5.1 Kasserine Campaignをプレイしました。その時のプレイ風景を動画にまとめたので紹介します。




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Military Classics Vol.81

イカロス出版

特集はドイツ突撃砲と突撃戦車。3号突撃砲、4号突撃砲、突撃歩兵砲33、ブルムベア等。WW2期におけるドイツ機甲兵力を支えたこれらの車両について、メカニズムや開発経緯、部隊編成とその運用、そして戦歴など、様々な側面から取り上げている。個人的には長砲身を搭載した3号突撃砲G型のいかにも「ドイツ陸軍装甲車両」といった外観が大好き。カッコいい。短砲身の歩兵支援車両も良いけどね。
第2特集は99式双軽爆撃機。こちらも開発経緯や部隊編成等、一通りの記事が掲載されている。日本陸軍機の中では結構活躍した機体だったが、性能面で今一つパッとしない機体であることは否めない。通好みの機体という所だろうか。
今回も結構楽しめる内容であった。

お奨め度★★★★


MILITARY CLASSICS-Vol86:特集-メッサーシュミットBf109 MILITARY CLASSICS-Vol85:特集-空母「蒼龍」「飛龍」「雲龍」 MILITARY CLASSICS-Vol84:特集-IV号戦車 MILITARY CLASSICS-Vol83:特集-三式戦闘機・五式戦闘機 MILITARY CLASSICS-Vol82:特集-丙型・丁型海防艦 MILITARY CLASSICS-Vol81:特集-ドイツ突撃砲・突撃戦車 MILITARY CLASSICS-Vol80:特集-フォッケウルフFw190/Ta152 MILITARY CLASSICS-Vol79:特集-高雄型重巡洋艦 MILITARY CLASSICS-Vol78:特集-自走榴弾砲フンメル/ヴェスペ MILITARY CLASSICS-Vol77:特集-艦上爆撃機彗星 MILITARY CLASSICS-Vol76:特集-金剛型高速戦艦

MILITARY CLASSICS-Vol86:特集-メッサーシュミットBf109
MILITARY CLASSICS-Vol85:特集-空母「蒼龍」「飛龍」「雲龍」
MILITARY CLASSICS-Vol84:特集-IV号戦車
MILITARY CLASSICS-Vol83:特集-三式戦闘機・五式戦闘機
MILITARY CLASSICS-Vol82:特集-丙型・丁型海防艦
MILITARY CLASSICS-Vol81:特集-ドイツ突撃砲・突撃戦車
MILITARY CLASSICS-Vol80:特集-フォッケウルフFw190/Ta152
MILITARY CLASSICS-Vol79:特集-高雄型重巡洋艦
MILITARY CLASSICS-Vol78:特集-自走榴弾砲フンメル/ヴェスペ
MILITARY CLASSICS-Vol77:特集-艦上爆撃機彗星
MILITARY CLASSICS-Vol76:特集-金剛型高速戦艦

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成増方面に用事があったので途中の池袋で下車し、昼食の為に立ち寄りました。
池袋の東口から徒歩5分ぐらいの場所にあります。

昼の焼き魚定食を注文しました。
ブリ(かな?)の焼き魚が美味しかったです。
シンプルな味ですが、軽く塩味のついた魚の味が絶品でした。
焼き魚以外には、小鉢が2つ、お新香、ご飯、みそ汁というシンプルな内容でしたが、美味しかったです。

お奨め度★★★

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漫画バビロン大富豪の教え

原作=ジョージ・S・クレイソン 漫画=坂野旭 文響社

本書は、「バビロン大富豪の教え」と呼ばれる大富豪になるための不文律を漫画の形でわかりやすく描いた著作である。普通の漫画本よりもページ数が多いので結構読みごたえがあるが、ストーリーが面白いのでどんどん引き込まれる。そして読んでいく間に「バビロンの大富豪の教え」が自然と理解できるようになる。万人にお奨めできる良書といえよう。

お奨め度★★★★

漫画 バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則


足の怪我から1年以上が経過したので、そろそろ山登りも復活させていきたいと思っています。
とはいえ、今の足の状態ではアルプスのような難しい山はちょっと無理。
そこで自宅の近くにある大山に登ってみることにしました。

列車を乗り継いで大山ケーブルのバス停に着いたのが午前7時頃。自宅からの所要時間は約2時間でした。ちなみに自家用車を使えば1時間とかからないと思います。

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いやー、きついきつい。最初のケーブルの駅までのコマ参道が結構きつい。ケーブル駅に着くまででヘバッてしまいました。ケーブル駅からは男坂と女坂に分かれていますが、今回は比較的楽な女坂を選びました。しばらく歩くと、「女坂の七不思議」の1つ「爪切り地蔵」に到着。なんでも弘法大師が道具を使わず爪だけを使って一夜で彫り上げたとのこと。信じるも信じないもアナタ次第。

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さらに歩くと中間目標である大山寺に到着。急な階段を登った先が大山寺の境内です。

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大山寺からさらに斜度が急になり、阿夫利神社までかなりの急斜面が続きます。登山口から阿夫利神社までの所要時間は約1時間。久しぶりの登山で体が鈍り切っているいることを実感しつつ。まあなんとか阿夫利神社到着しました。

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阿夫利神社から大山の山頂まで所要時間90分。今回は止めておきましたが、足の状態に自信がつけば大山山頂にも挑戦したいです。

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さて問題は下りです。登り斜面は怪我の前とほぼ変わらないペースで歩けますが、下りは慎重に歩かないといけない。急な階段を見るとちょっとビビります。とにかく転倒厳禁なので、転ばないように慎重に降りていきました。

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途中の大山寺で、ケーブルの中間駅に寄り道しました。ケーブルの運行時間にはまだ少し早いようでしたが、休日でお客さんが多い日は早めに運転を始めるようです。

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往復の所要時間は約2時間。登りはとにかく、下りは普通の人よりも時間がかかります。まあ「なくなったチーズ」を探しても意味はないので、今の状態で少しずつ登山できる範囲を広げていきます。





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